2005.12.31 (Sat)

変電所から銅線を盗んで感電死

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日本でも昔は送電線の銅は「アカ」と呼ばれ、小金になるというので今のアルミ缶と同じくよく拾い集められたそうですが、こちらはアメリカで銅線を盗もうとして感電死してしまった男のニュース。

テキサス州のウェイコー市警の発表によると、先週金曜日にベルミード近くの変電所から銅線を盗もうとした男性が、69.000ボルトの高電圧に触れ死亡してしまったとのこと。
男性の身元は現在調査中で、調べによると男は変電所の変圧器からワイヤーカッターで銅線を切断しようとしている最中に感電したらしく、ウェイコーの消防署が現場近くでボヤの通報があり駆けつけたところ、男の焼死体があったために事件が発覚したという次第。

現場検証から電気は男の靴底から伝わって一気に体を駆け抜けたようで、「それは感電などという生やさしいもんじゃない、体のなかを業火が通り抜けるようなものだ」そう。 男はすでに銅線の束をいくつかくすねていたそうですが、警察にしても消防署にしてもさすがに呆れている様子ですね。

この事件の背景には最近の銅価格の急騰、それにつれて銅製品の窃盗が増えているといったことがあるようです。 といっても命を張るなら他に仕事があるでしょうに。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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