2005.12.21 (Wed)
紫色のカエルが発見される
インドで紫色のカエルが発見されました。DNAを解析したところ、このカエルの新種の祖先はおよそ1億7500万年前、恐竜たちに囲まれて暮らしていたこともわかりました。
発見したのはインドの学者S.D. ビジュ氏とベルギーのフランキー・ボッスイト氏。 場所はインド南部の西ガーツ山脈だそうです。
「Nasikabatrachus sahyadrensis」と名付けられたこのカエルの特徴は、全体に黒みがかった紫色で鼻先が尖り、後足は砂を掘るために大きく発達しているということ。
また、このカエルに最も近い種がマダガスカルにいるところから、インドがアフリカから分離してアジアに移動したという大陸移動説をあらためて裏付けるものとして注目されています。
ちなみにカエルの新種が最後に見つかったのは70年前。 カエルの種のほとんどは1800年代に確定されたそうで、その意味でも大発見かもですね。
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