2005.12.18 (Sun)
百匹以上の動物と同居する女性
日本でもときおり猫屋敷に住まう女性の話題が報じられますが、こちらはカリフォルニアで百匹以上の動物を飼っていた女性が逮捕されたというニュースです。動物虐待の罪で逮捕されたのはシンシア・ウォルシュ(56歳)。 調べによると彼女の飼っていた動物は犬、猫、鳥、羊、それにアヒルなどで総勢百匹以上。 近隣の住民による通報で逮捕され、六千ドルあまりの保釈金を積んで釈放されたそうですが、伝わるところによると現場はかなり凄惨だったようです。
警察とともにウォルシュさんの家に出向いた地域動物愛護センターのマネージャー、エリック・アンダーソン氏によると、
「想像を絶するよ。 我々は酸素マスクを着けていたけど、それでもひどい悪臭が鼻につくような状態だった。 絨毯にしても壁にしてももとは何色だったのかわからないくらいだし、それにキッチンを調べると冷蔵庫のフリーザーに13匹の犬の死体が入っていたんだ」 といった状況だったとか。
しかしながら、犬を含め生きている動物たちはとりたてて栄養不良といった様子はなかったそう。
こういった事件ってはたして動物虐待になるのかどうかって思ったりもします。
たしかに暖かく清潔な場所で、キチンと躾をして飼うことは理想ですけれど、こういう飼い主さんって人間より犬に近くなっちゃうようにも思うんですよね。
いってみれば犬が犬を飼っているような状態? とすれば人間の目で見た美意識など知ろう筈もなく、ただ日々を生きることのみ目的にて淡々と。
同じ志をもっていても、スタッフを雇えるだけのお金があればムツゴロウさん。 無ければただの変人ではちょっと哀しい気もしたり。
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