2013.01.29 (Tue)
チャンド・バオリ―インドで最も深い階段井戸 (8p)

―新浪網(中)、Daily Mail(英)―
画像はインド、ラージャスターン州の州都ジャイプールから100kmほど離れた村、アブネリ(Abhaneri)にある階段井戸、チャンド・バオリ(Chand Baori)。雨水をためて乾期の水不足に対応したもので、10世紀に建設されました。インドでは最も深い井戸のひとつとされています。
井戸の三方の側壁に設けられた総3,500段の階段は、まるでエッシャーのだまし絵を見ているような錯覚を覚えるほど精緻で、底まで下りると野外の施設にもかかわらず、3度から5度も温度差があるそうです。
明るい都市を意味する Abha Nagri の発音が間違って伝えられて現在の名称になったアブネリ(Abhaneri)ですから、人々は乾期の暑さを逃れるために壮大な階段井戸を設け、裏にある寺院、Harshat Mata に参拝する前にここで手足を浄めたのでしょう。
使われなくなった現在では荒廃していますが、ここで瞑想をおこなう観光客はひきもきりません。







Tags : Pics |
今はどこがここを管理しているのかが気になるわね。
いつまでも荒れることなく歴史を伝えてほしいです。
超つまんなかったあの映画
雨水をためるってことだけど、腐ったりしないのかな?
いまは公衆の利益のために公衆から税金をむしり取るという側面があるし。
国債は金融機関が購入し。その結果我々の貯金(ないけど)には利子がつかず手数料だけが引かれる。
そんでもって今度はインフレターゲットだという。それも貯金の目減りにつながる。
アメリカあたりもそうだけど。金持ちが金持ちの義務を果たさないと世の中が良くならないのだと思う。
貧乏人も貧乏人の義務を果たしてないが。本来は貧乏人の子だくさん。今は少子化なので貧乏人も義務を果たしていない
そういうワタシも義務ははたしていない。もっと頑張って働かなくちゃ。
人がいないという状況が、更に静寂と神秘を醸し出していますね。
この寂寥感が素敵ですねぇ。^^
遠足で行ったかな?小金井あたりで。
地元にあったなぁ。小金井じゃないけれど。もっと田舎。
これほど壮大じゃないけれど、ぐるぐるとらせん状に降りていく井戸。
私もそれを連想しました。
ますますあこがれが強くなりました。
小金井公園だと思っていたけど調べたら勘違いでした。
謎が解けてスッキリです。
ありがとうございました。
まいまいずの井戸ですね
コメントを投稿する