2012.11.14 (Wed)

100年前の日本―写真家、玉村康三郎のアルバムが競売に (20p)

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Daily Mail(英)
1853年、マシュー・ペリー代将率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊―黒船が浦賀に訪れ、翌1854年に日米和親条約を締結するまで200年もの間、菊の王国(Chrysanthemum kingdom)は世界から隔絶されたままでした。
テクノロジーの面で立ち後れていた日本は、その後まもなく、政治や経済、文化などの面において思い切った改革を行いました。江戸幕府による大政奉還を受け、王政復古によって発足した新政府は、富国強兵、殖産興業のスローガンの下、西洋の工業技術を積極的に導入し、鉄道が敷かれ、製糸工場が造られ、東洋で最初に列強入りを果たした日本は、1905年には大国ロシアを打ち破るほどにまで成長しました。

これらの写真は、そんな時代の1910年、外国からの観光客を誘致する目的で写真家の玉村康三郎によって撮られたものです。
当時の日本の人口は5,000万人弱。大国の仲間入りを果たした日本でしたが、その内部は神秘のベールに包まれたままでした。

玉村康三郎は51枚のコロタイプをアルバムに収め、カラリスト100人が写真に彩色を施したといいます。アルバムは今月15日にソールズベリーでオークションにかけられる予定です。

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Comment

すげぇ
izaza | 148819 | 2012年11月16日 17:24 | URL 【編集する】

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