2012.08.29 (Wed)
顔面の半分が感染症で腐食した女性―スリランカ

―Help karunawathi―
スリランカに住む59才、カルナワチ(Karunawathi: 情けのある女性を意味する)さんはどちらかといえば裕福な暮らしをしていたといいます。農園で得た金で、息子を大学にまで通わせることができたのですから。
息子とその彼女が小さな家を構えた日、採石場で働いていた彼女は、頬に負った小さな傷からバクテリアに感染されました。左目から左頬にかけての組織が徐々に腐食し、彼女の悪夢が始まりました。
※追記には人によってはショッキングな画像があります。










カルナワチさんは、昨年12月から今年6月にかけて5回の顔面再建手術を受けました。手術は成功し、現在では息子が彼女を看ているということです。
どんな残酷な殺され方をした死体でも単なる肉塊として平気で見られるけど
生きてるのは精神的にきついわ。
鏡見るのもつらいだろうな
なるほどこういうわけだったのね
スウィートホームのな!
甲斐甲斐しく世話してるけど、実はバクテリアを全面に流布してるだけになってしまってやしないか
生理食塩水?的なもので湿潤に気を使ってて優しさも感じるんだけどね
顔面移植というか、すごい大きな施術が必要だと思うけど、耐えられるのかな。
かといってこのまま放置するわけにもいかないし、本人も何とかしたいだろうけど
あまりに状態が酷くて、、、ずっと前の頭が潰瘍でえらいことなってた少年に重なる。
助けてほしい。そして、同じような症状の人に希望を!
医学の進歩を見せてほしい。
なんとか苦痛を減らせますように
最後の写真が再建手術後のもの?皮垂れちゃってるけどうまく定着しないのかな
良く生きてられたもんだ。
顔がこんな感じになるな
色々分からん病気があるね。息子さんが面倒見てるようでよかった良かった。
眼球を損失してまで放っとく理由がわからん
スリランカってそんなに医療格差があるんか?
草なんか生やすなよ・・・
文章を読んでちょっと考えれば分かるだろ?
裕福な暮らしをしてて、なんで採石場で働いてるの?
夫が死んで働かなければいけない状況になったのとか
簡単に創造できるでしょ?
垂れようが醜くなろうが、とりあえず絶望に蓋をできるだけでも相当心の支えになりそうだけどな。
俺昔大怪我して、脛の骨がむき出しになった事があるんだけど、
人間は自分の骨や臓器を見ることに耐えられる精神構造じゃないんだなって実感したよ。
身体の中から、いつかに向けて潜伏している死がむき出しになる感覚だよあれは
一応治療済みなのねヨカッター
>>144417
抗生物質投与とかいろいろやったのでは?
顔色もかなり良くなっていますね
裕福じゃないのか???
動画で医者が消毒をしていると思ったらこれって息子だよな???
素人がやればやるほどひどくなったんじゃないか?
もっと早い段階で治療をしていたらこんなにひどくならなかったと思うが!
強く生きてほしいな~~~
再建手術に成功したんだね、すごいですね
回復に向かってるようでとりあえず安心
初めて見たときは、こんな状態になっても人間って生きてるのか…と驚いたな
愚痴っていた自分を反省します
どんなに痛かったでしょう
回復を心からお祈りします
だとしたら脳への影響もあるんじゃない?
この年になるまでお仕事がんばって、子育てもほぼ終了。
残りの人生をゆっくりという時に・・・
無事天寿を全うできますように。
「どちらかといえば」って書いてあるし
あちらでは農園の収入で息子さんを大学にやれるってだけでそこそこすごいこと、という意味であって大富豪ではないでしょ
農園もやってるけど採石場でも働かなきゃいけない、そのくらいの暮らしぶりなのよ
あと、あらかじめ受けられる予防接種、日常に潜んでいる感染源の種類、感染してからの対策、医療費や医療施設の数&レベルとかも
日本では考えられないくらいハードな状況のはず
放置してたわけじゃないんじゃない
たぶん気付いて医者行ったとき、すでに感染が進んでた部分が壊死しちゃったんだと思われ
足や手と違って切断と言うわけにもいかんしねー
144445さんのコメで気が楽になり少し調べました。
カルナワチさんのドネイト・サイト
ttp://www.helpkarunawathi.org/
これによると、2010年9月28日までは健康な様子だったらしい。つい最近までこうだから、急激な進行だったと思われる。
旦那さんは2008年には亡くなってるらしい。
>あと、あらかじめ受けられる予防接種、日常に潜んでいる感染源の種類、感染してからの対策、医療費や医療施設の数&レベルとかも日本では考えられないくらいハードな状況のはず
スリランカの医療は基本的に無料です。しかし、国の医療機関は無料が故に問題も多く、常に患者で溢れる為、個々への迅速な対応は無理。絶対数が足りなく治療も遅く、また地方では設備が充実していません。
そのため治療費の高い私立の医療機関に頼ることになります。国立の医者が時間外にアルバイトしてるとこも多いです。
看護する息子さんの写真の家や庭から推測すると、一般よりもやや貧しい生活だったと思います。息子さんを大学にやった時期と病気の進行が重なり治療も思うように受けることができなかったのではないでしょうか。
なにはともあれ最後の写真にはホッとした。
勉強になりました!ありがとうございます。
何だか”無料の国の医療機関”実状を読ませて頂くと、結局
日本での”家庭の常備薬”程度のレベルなのかもしれませんね。
YNCで動画は前に見てたけど、今まですっと少女かと思ってた。
どこぞのスレタイにも少女って書いてあったような~
気のせいか。。。
結構お年を召した方だったのね。
四肢なら切断出来たかもしれないけど顔だからこうなったんじゃないかな
人喰いバクテリアですね。
顔の再建手術が成功したようで、本当によかった。
このような状態でも生きていけるとはすごいですね。
脳に障害はないのでしょうか。
再建手術が行われたようで本当に良かったです・・・
怖いですね;;
痛くて、辛かったのでしょうね。
もともときれいな方だし、顔が失われ、視力も、聴力も奪われていく苦しみはどれほどだったでしょう。
バクテリアって、我が家の金魚の水槽ではずいぶんお世話になっているのだけれど、敵に回すと怖いんですね。
手術も成功し、安らかに老後を送れますように。
そのおかげで私たちは、辛い現実を、大きな負担もなく簡単に知ることが出来るのです。
それをどう受け止めて、自分の中でどう昇華するか、それは、読み手にこそ問われています。
心の闇という剣で切り裂くか・・・
どちらかしかないんじゃない?
開設時に言ってたろ、「HEAVENとは
Here Enter Ass Vanishing Eat Notihng(毒食わば皿までのスラング)の略なんすよwwwww」ってな。
それを俺たちが、毒を食うのか、あるいは聖なる神話をここ、HEAVENに築くのか、
さあ、着いて来いよ・・・ 俺は走り出してるぜ
ゾンビだとか魔性の生き物だとか言われて迫害されて大変だったんだろうなあ。
手術がうまくいったようでよかった。
だいぶ痩せてもいるし、一番上の写真みたいにまた元気になってほしいものです。
設備のある病院まで行くのに時間がかかるとか通信設備がないとか…最低限、抗生物質くらいは現代社会との接触を拒むような部族にも置いておいたほうがいいな…それか緊急用の発信機。
だからこそ手術も受けられた
本当によかった
あきらめないのは大事
現実を記事として取り上げる事に何のもんだがあるのか
良い事案しか見ず、不幸なことや大変なことに目を背けるより
こういう事もあると知る事は必要だぞ
この記事は何度か他所でも見かけていたのでほんと快方に向かってくれて嬉しいなあ
何より見てしまうとその後が気になるからほっとしますよ、
管理人さんがちゃんと成り行きを見守ってるのが判るし、
そんなんでここは好きなんですよね、投げっぱなしじゃないのがいい
>145522さん これは普通に存在するバクテリアかと思いますよ、”人食いバクテリア”などと呼ばれている
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の原因バクテリアも自然界で普通に存在しているそうですから
レンサ球菌の場合原因バクテリアが何らかの原因で体内に侵入した際、極稀に突然変異して人に被害を及ぼすそうです、画像のインパクトに惑わされないで
ホントに手術成功してよかったですね。
これからは家族とお幸せにくらしてください。
しかしまぁ、世の中には医療も受けられないまま、
野垂れ死にする人も多いんだろうなぁ・・・
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