2005.11.13 (Sun)
「ゴジラ」の化石見つかる?
こちらは、アルゼンチンで科学者たちが「ゴジラ」と呼ぶ海獣の化石が発見されたというニュースです。この化石はおよそ1億3,500万年前のものとされ、調査団を率いたのは、アルゼンチンのラ・プラタ大学古生物学研究室のズルマ・B・ガスパリーニ氏(古生物学では著名な方らしく、『ガスパリニサウラ』という、発見者の自分の名に因んだ学名の恐竜がある)。
そのガスパリーニ氏が、パタゴニアの発掘現場で今までは部分的な化石しか発見されていなかった「Dakosaurus andiniensis」の頭蓋骨を2個、下顎を2個発見したことにより、この海獣がクロコダイルの亜種であることがわかったそう。
形状は、ワニ状の体型に、イルカのヒレに似た四本の小さな足、それに魚のような尾びれが付いていたと推測され、体長は4mほど。特徴としては、細く長い鼻面をもつクロコダイルの一般的な形状に対して、この「Dakosaurus andiniensis」は、短い、弾丸のような鼻面をしているということ。 ここらへんが、「ゴジラ」とよばれる所以なのでしょうね。(画像はCGによる復元図)
■関連サイト : 恐竜データ集
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