2009.06.18 (Thu)
中国最后一個小脚女人部落―中国最後の纏足村のひとつ

―紅網論壇―
纏足を知っている人にとって、この「小脚女人村」、中国最後の纏足女性たちの住む村ともいわれる雲南省玉溪市通海県の部落に足を踏み入れることは、猟奇(奇を漁る)をもとめる心あってのことでしょう。
しかし、かつて300人以上の纏足女性がいたというこの村も、いまではわずかに20人足らずが残るばかりとなりました。
昔から少数民族が集まることの多かった雲南省ですが、明朝に至って漢族がここに多く移り住み、そのときに纏足の習慣も持ち込まれました。
通海県といえば当時の交通の要衝。商業が発達し、家内制手工業も盛んとなったため、女性たちは家で家事をする傍ら、糸を紡ぐことに励みました。纏足はこうした野良仕事をしない女性たちの間で大きくひろまりました。
通海県全体でみると1000人を超える纏足女性たちが生存しているといわれています。これらの女性たちはいずれも歴史の生き証人たちなのです。

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「三寸金連」ともいわれる纏足にはこんな諺があります。
裹小腳一雙、流眼涙一缸―纏足ひと組巻くのに流す涙は甕ひとつ。その纏足を間近で見て、まさにその通りだと感じました。
まるで火傷の跡のかさかさになった皮と爛れた肉を剥がし、変形し肉の痼りとなった様相。足先に辛うじて爪1つが見分けられる他はどのような状態なのか見当もつきません。
しかし横から見れば、親指以外は土踏まずに向かって内側に折り曲げられ、踵も前に引っ詰められていることがわかります。足裏は消えてそのぶん甲はおおきく盛り上がり、大きさは正常なサイズの半分ほど、といったところでしょうか。



画像の王心媛は、雲南省玉溪市通海県の長河村に生まれました。07年時に93歳。7歳のときに纏足をさせられましたが8歳で両親が他界。以来、王はひとりで足に布を巻き、纏足を完成させました。当時の女性は足が小さければ小さいほどいい夫に嫁ぐことが出来ると考えていたのです。
しかしながら王は貧しい農家の嫁となり、20歳のときに夫は死亡。王はそれからひとりで4人の子供たちを育て上げました。
いま子供らは遠くに移り住み、王は幼年時代とおなじく人生の晩年をもたったひとりで過ごします。

肖秀芬。07年時で76歳。5歳で纏足。現在は薬を少し飲みながらも健康なようです。
今回、村を訪れておどろいたのは、彼女から料金を要求されたことでした。それも写真1枚に500元!という高さです。

纏足は「性」と密接な関係があるといわれています。しかし現在の中国の多くの歴史家はこのことを論文のなかで回避する傾向にあるようです。


これも地域文化の1つなのだな
形の方がよっぽど重要だろ・・・
魚の目と水虫との戦いだったのかww
自己責任だけあり、半端だな
もらえなかったって昔何かで読んだ覚えがあったから
よく撮らせてくれたとなと感動した
すごく綺麗だ
白いつめが足先でワンポイントになっててすごくいい
生活に不便だからやろうとは思わなかったけど正直小さいときから憧れてる
NHKかなんかの特集で細かな刺繍で飾られたちまきみたいな足を見たとき
本当に美しくて感動したのを覚えてる
足先からかかとまでのカバーみたいなパンプス履くときの浅履き靴下を履くと
なんか錯覚で纏足したみたいに見えてiいつもうっとりしてるww
しかし農家の未亡人が、纏足でも独りで
4人の子供を育て上げるとは大したもんだ。
アレだな。足が小さいと転ばないように腰に力がはいる。
結果、締まりのいい「名器」になるという…
ホントかどうかは知らない。
けど、シンデレラも同じでショ。
ガラスの靴は小さすぎて誰も履けない。シンデレラしか。
つまり、あの王子様はそ〜ゆ〜目でシンデレラを…
変な言い方だけど、変形したミイラが頭に浮かんだ
生きていながらこんな形になれるんだな
TVで歩く姿を見た事あるけど、足が小さいから可愛い印象なんだよね
リフレも足ツボもあてにならんね。
杖ついててとても歩きにくそうでした(>_<)
嘘か真か知らないけど、それが中国の纏足の由来だと聞いたな。
その部分にチンコをこすったりして楽しんだそうな・・・
匂い嗅んでみたいような恐ろしいような
足とかどうなるのか、写真とか見られるとは。
纏足や宦官など、ものすごい昔の話だと思いがちだが、
そんなに古いことではなかったわけか。
たぶんそれ、ユン・チアンの『ワイルド・スワン』。著者の祖母が纏足で、そんな描写があった。
知人のおばあさんも、纏足だったな。年取ると、足に体重をかけるたびに変形した骨に激痛が走り、何十年も押さえつけ続けている肉や皮膚が裂けるかのような痛みが生じるそうだ。外出どころか、部屋の中で2〜3歩移動するにも壁や家具つたいでないと動けない。ベッドからトイレまでつたい歩けるよう、低い家具が妙な位置に配置されていたよ。
>強制的にやらされた訳じゃないのか・・・
いやいや、強制的かと。処置を始めるのは低年齢であればあるほどいいのだし、幼児に自分で骨が折れるくらいキツク布巻きつけろなんて、無理っしょ。娘の纏足は母親の義務?仕事?なんだって。激痛に泣き叫ぶ娘を押さえ込んで処置する母親も、泣きながらの作業だったそうだよ。
昔、纏足に興味があってちょっと調べた事があったが、纏足ナマ足ははじめて見た。皮膚の壊死による腐敗臭が恥ずかしくて、絶対に人前では素足にならず就寝時も靴下脱がないそうなのに、おばあさん見せてくれてありがとう。貴重な資料を見つけてきてくれたチキータさんも、ありがとう。
きゅび長族みたいな感じやな
村のガキどもが観光客に写真を取られると
信じられないような金額を請求してくるのとはわけが違うな
おばあちゃんが500元(7500円)を請求したのも納得できる
少数民族の人にとっての金額は日本人で言えば10倍以上、
20倍として15万円くらい請求した感覚になるのかもしれない(観光地じゃないとして)
首長族とか有名になった少数民族の観光地だと
びっくりするくらい高給取りになるから例外ですw
ただ、靴下を履くだけでいいのと、足そのものを変形させるのとは大きな違いがあるけど。
中国の上流階層のマニアたちのフェティッシュに下層階級の女たちまで付き合わされた時代の証拠って感じだ。
前に見た纏足の写真は、それはそれは痛そうだったし、正直気持ち悪いくらい汚かった。
頭や首をながーくする部族もいりゃあ、足を小さくする部族もいる・・・。
日本だって昔はお歯黒なんつー、臭い風習があったわけだし。
世界は広いんだな。
しかし、写真1枚500元ってバカ高いなぁ…。
35021さんのいうように「足が小さいと転ばないように腰に力がはいる」は的を得ていると思うよ。
その医者が言うには 「足を小さくしたら体のバランスを支えようとして、全身が引き締まり美容健康長寿に良いと昔から考えられていた。ドイツの犬(ドーベルマン)も体を引き締めるために生まれたら尻尾を切り落とすだろう?犬は走る時尻尾でバランスをとるからだよ。」 って言ってた。
本当に体に良いかは分からないが、この説は一理あるように思えるなぁ。
内反小指化した小指の疼痛に悩まされました。
たかがパンプスでこの有様ですから
纏足って拷問だと思っていたんですが
少々様子が違うみたい?
しかしながら嬉々としての選択では無かったでしょうし
大変な事には変わりないですよね(-_-;)
ドーベルマンは番犬用だから、しっぽを持って押さえつけられないように弱点克服のための切断かと。
よくマンガでデスメタル風トゲ付き首輪をしているのも、首を絞められないようにするため。
中学校の国語の教科書にそういう人が出てくる小説が載ってたな。
脇役で豆腐屋のおかみさんだったかな?
「よくぞ纏足であんなに早く走れるものだ」みたいなことが書いてあったのを覚えてる。
纏足は抑圧と苦痛の象徴として見られることが多いけど、当時は女性らしさ、謙譲の精神、道徳性を示すものでした。中国の娘というのは実家では微妙な立場で(当時の女性には職業選択の自由などありませんから)、嫁いでから婚家のことを取り仕切る責任者という社会的な地位を得ることになります。でも婚家でも悪妻に和を乱されたり家をのっとられてはかないませんから、嫁が纏足かというのは嫁選びの上で重要なファクターだったのです。別に息子の趣味で纏足の嫁を選んだということではないです(嫁選びは家の問題でした)纏足は良い嫁の証でした。多くの母親は娘が経済的に安定した親切な家に嫁ぐことができるように、佳き日を選んで儀式をおこなうなどしたのちに、纏足を施したのです。
(エントリの女性にしても、母親が足を縛らなければ田舎の農家のお婆さんが500元(!)という大金を稼ぐことはなかったでしょう。皮肉な話だけど、結果的には娘のためになったといえると思います)
上のほうの方がおっしゃってるように、纏足はシンデレラ物語と関係があります。シンデレラのもっとも古い形は中国の文献に見られます。葉限という足が非常に小さい女性の話です。金蓮というのは一般的には纏足のことです。纏足は性的な側面も無視できないのですが、起源が性奴隷みたいな話はどうも創作っぽいと思います。長々と書いてすみません。
今も美しくなるために血だらけになりながらムダ毛抜いたりするしな
「美しい」の価値観は時代ごとに変わるけど、普遍のものだから
拷問に近い苦行の果てに、つるつるになった肌や小さくなった足を自分で見て微笑むだろう瞬間を思うと、何ともいえないな
興味深いね。
客家の女性は纏足をしていなかったそうです。
(纏足をしていない)大きな足は働き者の証。
客家の女たちは自分たちの大きな足を誇りにしていたそうな。
文化もいろいろだね。
ドーベルマンの尻尾きりの目的はあなたの説、確かにそうなのかも知れないですねぇ。牛追い用のコーギーも牛に踏まれないようにと切られてきたみたいですね。
でも切らなきゃドーベルも体ふっくらしちゃうし、目的のはどうあれ尻尾の切られた犬は体引き締まるみたいですよ。切らないとスタイル悪くなって売れないからブリーダーも生後1週間ほどで切っちゃうみたいです。
ちょっと記事との趣旨がそれちゃいましたが、足元を引き締めバランス感覚を磨けば体も引き締まるってことは有効な説かと思います。
逆にそこを保護するために、日本でも中国でも昔の人は足首や脹脛に布を巻きつけていたみたい。
足首・腰・肩・首の弾力性とバランスにいいみたいですね。
35059さんのいうような纏足じゃないことが働き者のいい嫁であるという価値観のところもあるように、中国ってだけでひとくくりにできませんね。
まあ、今の中国は女性の進出が日本より凄まじい(共働きがほとんど、中国人女性からすれば日本はまだまだ男尊女卑だそうな)ですから、今纏足という文化を振りかえるといろいろ考えさせられますね。
>生まれたら尻尾を切り落とすだろう?
>犬は走る時尻尾でバランスをとるからだよ
>切らなきゃドーベルも体ふっくらしちゃうし、目的はどうあれ
>尻尾の切られた犬は体引き締まるみたいですよ。
へぇええええ
知らんかった。
かかるから長くも歩けない。ので遠くにまで逃げられない、そういう状態にするために
こういうこと、コドモの時からさせてたんじゃないかと聞いています。
「割礼」もまた、いまだ続いてる魔の因習であるんだし。
世界中で苦しめられている女の「性」は、21世紀になっても永久に変わることは
ないのだろうか・・。男とは女とは一体なんなのだろうか、「性」の主導権は、クニに
よっては男性のみのモノなのか。神はいつまで狂った因習を許すのか・・。
歯を抜いてお口のお仕事も聞いたことあんな。
まぁ、昔は好き放題楽しんだんだろうな・・・。
人権とか関係なく。
でも、さすがに理解できないのがクリトレイドだ。あれは何なんだ。
なんで切るんだ?
本物纏足はこの半分以下、ロバか馬の蹄
以下の定足。
小ささを競った邪悪心の賜
こいつらはコレで銭を得ている物と思う。
ある意味天晴れ。
てん足=シンデレラ伝説というのは全く正しいです。 西洋人が書いたてん足についてのジュニア向けの小説を読みました。後書きにその事が書いてありました。中国発祥の科挙(官僚登用試験)は日本や朝鮮、宦官も朝鮮やペルシァ、トルコなどに広がりましたがてん足だけはそうならなかったようです。てん足から女性を解放するという運動には実は西洋の女性なども係わっていたんですよ。てん足用の布靴は女性が自分で作りその写真集を見ましたがそれは素晴らしく美しい物でちょっと憧れました。痛いのは厭だけど。
切るのも大変そうだし、でも放っておいたら爪が食い込んでいたそう
西大后の靴見たことあるけど、小さいことは小さいけど纏足のサイズや形じゃなかったよ。
騎馬民族はやらない(馬を操れない)し、纏足した本人の移動が困難だから、
中国から広まらなかったのかも。
宦官は官僚だからどこまでも行くしね。
魯迅の「故郷」ですね?
あれ読んで纏足って何よと、図書館で調べたのを思い出しました^^;
インタビューしたことがあったけど、
「そんなこと、女のあなたが聞くもんじゃない」みたいな答えで拒否された。
やはり、「性と密接な関わり」ってとこで、なるほど、とピンと来ました。
子供も全員年老いた彼女を置いて遠くにいるけど、
文句言いつつもいっぱい写真撮ってくれる記者がいるから老後も安泰だね、
よかったね
あ、記憶にある。
確か、常に店番で座っていた看板娘で。
大きくなった主人公が、歩く元看板娘を見て、纏足でびっくり、と言う話だっけ?
魯迅だったか?『故郷』…かな?
本物の纏足は、土踏まずの辺りに深い溝ができるほど足が折りたたまれて、
豚のひづめのような形状になっています。
その溝が大変やわらかく、まさしく第二の性器であったと聞きます。
http://newyorktokyo-7.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/6.png
写真ではちょうど指で深い溝を隠しています。その様はまるで・・
「ヤンおばさん」じゃなかった?
35347
魯迅の「故郷」ですね
「足」にエロティシズムを感じるのは洋の東西関わらず男の当たり前な反応なんだろうな。
自分の子供にやって、すぐ止めたらしいが、その娘は身長に対して足のサイズは
小さくなっちゃたとか。
日常生活には不自由なかったとかいう記述はあったような
私が高校の頃使ってた世界史詳覧という資料集にも纏足の写真が載ってましたが、何かもっと「なんじゃこりゃ?どうなってんだ?」っていう感じです。
不安定にふらふら歩く姿に女らしさを感じるからっていう理由だと教師には教えられましたね。
もっと性に密接な理由があったとは…流石に高校では教えられませんね(笑)
普通の足フェチの自分としてはどこがいいんだがさっっっぱりわからん
中国で禁止令を出したのは西太后です。
もし西太后が権力を握ってなかったら
もうちょっと長くこの習慣は続いたかもね。
若い頃の真白な足にこの形だと、確かに倒錯的なエロスはありそうな気がするな。
変態性癖の一種なんだろうけど、顔中タトゥーとか、ピアスまみれ、埋め込みに比べたら理解が及ぶ嗜好だなぁ。
まぁ、なんにしても強制は良くないね。
纏足を良しとする地域では纏足をしないとまともな結婚が出来なかったとかで
施される本人の苦痛やその後の生活の不便さはともかく
母親が心を鬼にしてぎっちり布を巻いたそうです。
足を脱臼させたり皮膚を傷つけたりして
想像を絶する痛みと戦いつつ血膿にまみれて腐臭を放つ足…
写真のおばあさんのお1人は自力で巻いたから
完全な纏足に出来なかったのかもしれませんね…。
裸足の纏足っていうのは夫にも閨房(寝室)でしか見せないらしいので
写真1枚500元っていうのもアリなのかも…でも裸足にはなってない…

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