2009.04.24 (Fri)
下半身を欠如しながら、2人の子供を出産した女性―ローズマリー・シギンズ

―Multiple Sclerosis―
こちらの女性は、ローズマリー(ローズ)・シギンズ―下半身を欠如しながら、現在2人の子供を育てている女性です。
米コロラド州のプエブロで生まれた彼女は生来、遺伝性の疾患、仙骨発育不全(Sacral Agenesis)という難病に罹患していました。
このため、ローズの足は逆を向き、感覚もなく、ひどく変形していたことから両親は彼女が2歳になったときに両足を切断することに合意しました。医師の診断ではそれが最良の選択だったのです。
精神障害の兄をもち、ともすれば翳りに充ちた生活を余儀なくされる筈だったローズですが、ハンデをものともしなかった幼児期の彼女は、車椅子に縛られることなく、健常な子供たちとほとんど変わらない生活を送ったといいます。
もちろんそれには彼女の父親の影響が大であったことを認めない訳にはいきません。ローズの父親は彼女が3歳の頃から単車や車といった乗り物に親しませ、16歳の誕生日には彼女専用の車を買い与えました。
ローズは父親とともにこの車を手だけで制御できるように改造、とりわけローズの車に対する情熱は素晴らしく、後に1968年式のムスタングを草レース用に改装したほどの入れ込みようでした。
いっぽうで、通っていた学校からは、その見た目から義肢の着用をしばしば強制されローズですが、彼女は外見よりも実質、スケートボードで学校生活を送ることを選びました。何度か呼ばれた母親は学校側を説き伏せることに成功します。
こうして両親の愛情をいっぱいに受けて育ったローズの春は早くにやって来ました。オートパーツサロンで働いていた後の夫、デイヴ・シギンズに出会ったのは1997年のことでした。
電話越しに愛を育んだデイヴが「なにも心配することはないよ」と言ってくれたことから、ローズは結婚を決心。1999年に挙式をあげ、その二年後には妊娠に至りました。
性行為は可能でした。この点に関し、デイヴは、脚がないだけでローズとは通常の夫婦生活を送っていることをあきらかにしています。
ローズの妊娠は驚愕をもって迎えられました。それまで仙骨発育不全の女性が妊娠に至ったケースはなかったからです。
しかしながら妊娠してから問題が生まれました。胎児が成長するにつれ、体躯が短いことから肺が圧迫されるのです。医師の誰もが中絶を勧めるなか、それでも出産を勧めてくれた唯ひとりの医師に頼り、ローズはがんばり抜きました。
出産にも困難がともないました。胎児は横に寝そべる形で育ちましたから、現在ではほとんど用いられない子宮の縦切開にてとり出されることになったからです。合併症も考えられ、自分の命と引き替えるような出産。当時、ローズは母親にこう言ったといいます。
もし、あたしか赤ちゃんのどちらか1人を選ばなければならないような事態になったら、迷わず赤ちゃんを選んで。
無事に男の子を産んだローズに悲劇が襲いかかりました。
息子のルークが2歳を迎えたときに母親が末期ガンであることがわかったのです。父親はすでにアルツハイマーに罹り、29歳の精神障害の兄は8歳程度の知能しかありません。ローズは夫と息子の世話にくわえ、父親と兄の面倒をもみなけらばならなくなりました。
やがて母が死に、呼吸器系の疾患から恒常的な酸素吸入の必要性もあった父親の世話と、ときに怒りの発作を爆発させる兄の監督をしながら、子育てに励むローズには自分がまず、一家の精神的な柱であることを求められるようになったのです。
問題はまだあります。兄のジミーは地元のタクシー会社で車の清掃の仕事を得ていました。このジミーがローズの目を盗み、父親からキャディラックを借りて乗り回すようになったのです。事故をおこしてどこかにぶつかればどうすることもできず、キャディラックの修理までもがローズの仕事となりました。
ローズは自分の半生を過ごした哲学をこう語ります。
「傷害をもった多くの人々は、まずは運命や世間に転嫁するものです。でも、この世界はあなたに対して借りなどないのです。あなたは与えられた体のみをつかって人生を切り開かねばなりません」
日々のストレスを感じる間もないほどの忙しい生活をこなしながら、疲れ切ったローズが避難するのはガレージです。彼女の目の前には新たなV8エンジンを換装したムスタングがあります。あと少しばかりの工程で、レースにも出られるほどの車が完成します。
彼女の夢のひとつ、妊娠して赤ちゃんを産むことは叶いました。そして昨年にはもう1人の赤ちゃんにも恵まれました。ますます多忙になったローズですが、その彼女を支えているのは幼いときからずっと慣れ親しみ、おなじ土俵の上なら決して負けないと情熱を注いできたモータースポーツなのかもしれません。
【More】






ローズが出演したといわれるクリス・エンジェルの胴体切断マジック
それはさておき、すごい人だね
どうでもいいけど、自分もクラシックなマスタングは大好きだ
自分ももっと頑張ろう!
ありがとう。
この人のことかなり前に何度かTVでもやってたな。しかし彼女も、先日亡くなったアシュリーちゃんも心が強いなー。上の写真見てると本当に家族愛っていいもんだ。
でも、「胴体切断マジック」 ← なんちゅーもんに出とんのや。
足の方がどうなってるのか 気になって寝れなくなりそう。
そういえば、この話とは関係がないが 「親孝行な息子」というので 毎日バイクで母親を送り迎えする様子を TVでやってた。
普通の様に思えたが 実は息子は盲目だった。 (危ないとしか思えない。)
黄色い服と 赤い服の集団が争ってる国のTV番組でした。
マジックってあんま好きじゃないんだよな
まだマギー慎二の方がいい
というかこの旦那もあっぱれだな
普通は考えてしまうよな、重い障害を持ってる人と結婚とか。
そういうものを超えて生涯を共にする
決断を決めた旦那の器も大きいね
家族写真なんてとっても幸せそう〜
それと両親の愛情無くしてローズはいなかったね
父親は生きる喜びを、母親は生きるすべを教えたんかな
それが強い意志となってローズは生きているんだな。
世界一立派なかあちゃんだ!
そして、その二代の意志を継ぐ二人の子供達は将来両親の事をとても誇りに思うでしょう!
(能ある鷹は爪隠す)
そうだね、ローズに「あんたら五体満足あるくせにちゃんとやってんのかーい」
なんて指摘食らいそう
謝罪と賠償を求めます。
何処に子供が入っていたのか不思議でしょうがないですが
2人とも頑張って欲しいですね。
加えて父親の介護に兄の世話…敬服いたします。
いい話を聞いて自分も頑張らなきゃ、と思っても頑張れたためしがない…ううっ
>先日亡くなったアシュリーちゃん
彼女亡くなられたんですね…きっと満足して旅立たれた、と思いたいですね。
ローズには負けてられませんね。
胴体切断マジックの下半身がどうなっているかにもう一票。
いやでもまぁ、そのぐらい逞しいな。
明るい人で皆に好かれてるんだろうな
旦那さん普通にかっこいいし
すんげえキメえ、実際見たらもっとキモくみえるんだろうな
中にはトラウマになる人もいると思う
実際よくこういう扱いを受けてきただろうねこの人は
それでも明るく人生を生きて家族の人を助けてやったりできるのは凄いとめちゃくちゃ思うわ
ぅん、世の全ての障害者の人の見本になってもらぃたぃね
足が無かろうが腕が無かろうが生きていける。
人間っちゅーもんはほんまにちゅぉぃ生き物やで
素晴らしい
アルツハイマーの父ちゃんに障害がある兄のめんどうも見てるだなんて、
彼女はすごいとしか言えないね!!
健常者だって世話するのが大変で自殺者だって出たりするのに、
彼女はものすごくたくましく生きてるね。
ちなみにまだまだ彼女をみてバカにする大人がいるらしいですよ。
買い物に行くとジロジロ見られたりして、
たまに罵声を浴びせられたりしてって。
本当に腐った人間ばっかだね。
そういう奴らには脚も腕も切断の刑だわ。
動画ひでぇwwwあれはビビるわwww
良い記事ですが「傷害」→「障害」の気がしますが、違う??
それでも彼女の人格に惚れて結婚した旦那さんも素晴らしいですね。
最後の有名な動画は、彼女が出演していたのか・・・。
それに比べて俺は弱いな…
頑張ってみよう。
限りなく人間の皮膚に近づけた機械?
五体満足でも介護監督は大変なのに頭が下がるな
だから悪い奴はとてつもなく悪いが、イイ奴はとてつもなくイイんだと。
そうかもしれないと思った。
思ってたけど、やっぱりこういうことか!
ばすけっっとけーすだか・・・毛ニーだっけ
結婚はおろか恋愛すら難しいよね。
だんなさんはすごいなぁ。いい人に出会えてうらやましい。
自分も片足切断予備軍だからなぁ。
器の大きい人じゃないとなぁ。
今でもマジックの足の人というかタネが気になる・・・
悪いけど後ろからスケボーに乗った彼女が現れたら自分は悲鳴を上げる。
でもその生き様カッコイイよ、かぁちゃん強し!ガンバレー!
でも、夫婦手を繋いでる姿も仲むつまじくていいか。 いい家族だ〜
数ヵ月後に出産を控えて、生むことも育てていくことも不安だけど、
彼女を少しでも見習って頑張ろう。
身体の欠損部分や切断面に対して性的興奮を覚える
アクロトモフィリアっつー性嗜好を持った人たちもいるんだと。
いろんな人がいるもんだね。
自分も、この旦那は単に身体欠損趣味なんだろうと思ったよ
うまく出会えてよかったね
どこから生んだんでしょう?
よく日本のTV番組でも特集が組まれている方ですね。
出産されていたとは驚きました。
恥ずかしい。
身体だけでなく、心も強く在りたい。
これからは頑張ります!」とかほざいてる↑の連中って…www
そういう思考こそが傲慢で障害者を見下してるということに
気付かないんでしょうかねぇwwwwwwww
障害者だろーが五体満足だろーが、苦しみや哀しみ、弱さも強さも
その人の環境・状況によるものだつうの。
結局、「(自分よりも)下を見て(格下が頑張ってるのを見て)、あの程度でここまで
出来るんだから、俺も私も本気出せばもっと出来るんですよね!」って
言ってるようなもん。
恥知らずな連中だねぇ。自分より下だと思えるものと比較しなければ
頑張れない人生?クズにもほどがあるよね。プッ
貴方が心配です。
私は障害がありますが皆さんの意見や感想を見下した物とは思えません。
純粋に感動しているだけではないでしょうか。
それより貴方は大丈夫ですか?
無理せず楽に生きて下さい。
だって・・・あれと・・・なわけでしょ。
彼女も何度か対面してるんだけど・・・・
すごくパワフルな人生を歩んでいたんだね〜。
ケニー君は元気なのかな?
私も思いました(*^_^*)
ケニー君、どうしているんでしょうね!
そうだったんですか!おめでたい(^O^)
どうもありがとう!
きっとハンサムな男性になっていることでしょうね(*^^)v
優生学の手先みたいに罵倒されるかもしれないが、
個人の行動の自由は、それが社会に迷惑をかけない範囲で保障されるべきだ。
子供からその数代あとの子孫に再び奇形が生まれる可能性は高い。
そのケアにかかる費用は自分達の一族の財産から捻出していただきたい。
事故で偶発的に生まれてしまった障害者を社会が保護するのとは訳が違う。
さっさと死ね。
で、29002を軽蔑する。
29002を書いた人、
あなた障害もってないでしょ?そういう設定にしたいだけでしょ?そういうの一番卑劣。
あなたは「感動的な障害者の物語」には好意的だけど「隣の家の障害者」には「あたしの近くに来なければいいのに」って思うタイプでしょ?
自分の行動や言動をもっと客観的に見ないと
誰かを深ーく傷つけるよ?
身体に障害がある彼女が、五体満足な29002(僕もですが)よりも生活する上でハンデがあるのは事実です。
にも関わらず、人として自分よりも高潔な存在へと成長を遂げている彼女に尊敬の意を述べているだけではないでしょうか?
むしろ彼女を自分よりも見上げていると思われます。
そもそも障害者のハンデというモノを社会が認めているから、そういう方々へは国からの援助があるわけでしょう?
(万全ではありませんが・・・)
もっと差別と区別をキチンと分けて考えていただきたいものです。
遺伝性疾患保持者は子供を作るな、ってか。
おまえの身内や親類に、アレルギー疾患やガンや糖尿病や認知症を患った人間はいるか?
もしいるなら、おまえたちの一族子孫も社会に迷惑をかけるから、現時点で一切の繁殖を
絶つか、そのケアにかかる費用は自分達の一族の財産から捻出していただきたい。
この文章変じゃない? 下半身が欠如してどうやって子作りできるのですか?
切ったのは足だから問題ないと書いてあるけど、だったらどうして
この女性は「下半身がない」という事にされちゃってるんだろう?
どう見てもウエストまでしかないよね。
日本人と比べて欧米人は胃下垂少ないし上半身が短いけど
胃も子宮も全て上にグワーと押し上げられてしまってる感じ、なのでしょうか?
だったら余計に妊娠は苦しかっただろうね。
なるほど、これは驚く。
ロングスカートは股関節と膝関節の位置をごまかすためのもの
それにしても歩き方と座ったときの見え方が自然すぎる不思議
もう一つ、上半身(ローズの側)を引っ張った女性はたぶん仕込み
ショーの最後にローズがテケテケ走って行くお膳立てをするには
ベンチの下まで引っ張りだしてあげる必要がある。これは事前の
打ち合わせがないと無理。
健全な肉体があれば健全な精神が宿るという訳ではなく、
強靱な肉体に脆弱な精神が宿る事もあるという訳か。
強靱な精神は愛ある家庭に育まれるのかな?
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それに比べて自分ときたら・・・