2009.01.11 (Sun)
日本語には罵倒語が存在しない?(2)
ここではジャックの言葉を借りましょう。彼はこう言います。
「日本人にとってセックスとモラルは実はあまり関係がない。だからセックスに関連する事柄がアンモラルな意味をもたないんだ。だから言いようによっては合理的で、極端なタブー視もされていない」
ひとつ例を挙げれば、英語のBastard(王八蛋)は日本語で訳すと「私生児」という意味になりますが、英語のように相手を蔑む意味は含みません。相手を蔑む言葉はまた別にありますが、それは性にはリンクしない言葉です。いっぽうで、田舎者をあらわす言葉では、我々の「土包子」と同じく、強烈な意味合いをもった言葉もあります。
日本語を英語に訳する上で、罵倒語が英語的には穏和な表現に訳されるので日本語には相手を罵る言葉がないという妙な概念が生まれてしまったのかもしれません。
しかし逆に日本語が英語のような罵倒語を必要としないという議論もあります。
それはまず宗教観のちがい。キリストに帰依する西欧の一神教に対し、日本では多神教。功徳を施す神々はそこいらじゅうにいるため、影響力は弱まり、禁忌は一定していません。くわえて戦後、日本の社会はますます世俗化したために、宗教はますます軽んじられるようになってきています。
ただし日本人に禁忌がないわけではありません。
彼らにとって最大の禁忌は無礼もしくは侮辱です。彼らのいう「悪い言葉(壊字詞)」というのは、実はこの「無礼な言葉」を指しているのです。
日本語および日本の文化を研究している専門家が私にこう言いました。
「日本語のなかの罵倒語は、礼節を知らないといった意味合いの言葉が多くみられる。日本語はその構造のなかで無礼や相手に対する侮辱の意を差し挟めるので、とりたてて侮辱語をつくる要にかられなかったのだ」
而して、日本人がけして罵倒しないという概念には等しくありません。
もちろん、フォーマルな場での性的な話は憚られただろうけど
基本的に性に対しては元々大らか
あと、日本人が感情的に罵倒するときは大体シンプルな人格否定か身体の特徴をあげつらうことが多いよね
禿、チビ、デブ、ケチ、ブス、馬鹿、アホ、間抜け、等々が代表的か
皮肉を言うときは結構捻った物言いすることが多いけどね
「この朝鮮人が!!」だね。他に無い。
八徳(仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌)を知らないとけなす言葉ね。
キリスト教などの西洋文化の影響を受けてからだね
もちろんおおっぴらに直接的な話題をわざわざすることもなかったけど、タブー視ということはなかった
まあどうでも良い話だ
明治になって男色をなくすためにアナルセックス禁止の法令がだされたそうだ。
数年後とりさげられたけど。
裸になる羞恥心みたいなのも明治までは薄かったみたいだし。
幕末のころのキリスト圏の外交官たちたちはおしなべて日本人が性におおらかなことを貶したり、エデンの園のアダムとイブのようだ、と評価したりしてる。
たしかにそうかも
"キモイ"とか”アホすぎる”なんて表現が褒め言葉になる場合もあるし
この論文は何が言いたいのですか?
だれか教えて下さい
私の頭では理解不可能みたいです…
深く考えることは無いのね。
要するに、日本人を知らないってことですから。
ま、ど〜でもイイです。
とはいえ差別用語というのも「差別されていた地位・集団・身体的特徴」などを表す言葉であって、別に罵倒と関係なく使われることもあるからやっぱり「罵倒専用語」はないと言えるかも。
最も単純に相手を罵る言葉であるバカ、アホでさえ、愛情を込めた言葉として使えてしまうし…。
「くそったれ」「お前の母ちゃんデベソ」など一応少数ながら存在する罵倒専用語も、それほどきついニュアンスではなく、言われたからといって大人を激怒させるようなものではないし。
最も痛烈なたぐいの罵倒には罵倒語を使わないしなあ。相手の最も言われたくない事、痛い所を突くって感じだから、その時の状況や相手の立場次第。
他の国(言語)から評価されて、日本の魅力に気づく事が多い今日この頃、、。
等、日本人は自分が侮辱される以上に、
家族や仲間が侮辱される事を嫌う。
国民性だな。
世のため人のためが、日本人の美徳であり、
自分の利を追求することは恥とされる。
だからこそ、隣国の自己実現的価値観や、その類の宗教を嫌うのだろうと思う。
まぁ、最近の日本男子の性質がそうだとは思えないのだが・・・。
梶原一騎と本宮ひろし読んでください。
建国60年たらずの間に知識人をぬっころし過ぎちゃったんですね 。。
あ、すでに書いてあった。
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AVが大っぴらになる前は、みんなの前で性について話すのは、かなり憚られてたと思うんだが。