2008.10.02 (Thu)
「世界一豪華なトイレ」をつくった香港の「金王」が亡くなる

―四川在線―
380キロの金、そして6200個のダイヤと真珠をつかった、ギネスブックにも登録されている「世界一豪華なトイレ」をつくった香港「金至尊」の経営者、林世栄氏が亡くなりました。
このトイレはギネスブックでは、「最豪華洗手間(もっとも豪華なトイレ)」と」「全世界最昂貴座厠(世界でもっとも高価な洋式便器)」の2項で登録されているもので、ごらんのとおり、トイレは金ぴかの便座だけではなく、ごみ箱や汚物入れといった備品までもが金製。
この「世界一豪華なトイレ」をつくったのは香港では「金王」と異名をとる金商人、林世栄氏で、先月26日に自宅寝室で亡くなっているのを使用人に発見されました。53歳。妻のほかに息子が1人、娘が2人いましたが、亡くなったときには家族はみな外出中だったそうです。
香港、半山宝雲道にある家屋敷は、5000万香港ドル(約6億8000万円)ともいわれ、妻の陳吟揮が引き継ぐことになった金至尊珠宝控股有限公司の時価は、15.51億香港ドルにもおよびます。
このアメリカンドリームならぬ「香港ドリーム」を実践した林世栄は、広東海豊の生まれで、もとは農家の生まれでした。
1977年、22歳のときに大陸から香港へ密入境した林世栄は、ここの上海街では米屋より金を売っている店のほうが多いことを知り、これからの商売は金を扱うことと考えて、とある店に見習いとして働きはじめました。
最初は貧しい金細工職人だった世栄でしたが、その手先の器用さから細かな細工を施した金製品に人気が集まり、やがて貯めたお金、300数元で独立するに至ります。80年代は湾岸戦争の年。ここで金価格が暴騰し、商売は打撃をうけましたが、ここで世栄は宝飾品の原材料を銀に替え、危機を乗り越えました。そればかりか欧米にあらたな市場を開拓。一時は「金王」ではなく「銀王」とよばれた時代もありました。
金価格が落ち着くにつれ、世栄はふたたび金にシフト。経営を順調に軌道にのせた世栄は、1999年に会社を上場。現在では本土と香港に200店舗をかぞえるというジュエリー・チェーン「金至尊」を2003年に開業しました。
金のトイレは、2001年の旧正月の5日にお披露目となったもので、総24K製。価格は洗面台や金製の壁もふくめて3800万香港ドル(約5億1600万円)。とある香港の富豪が3億香港ドル(約40億7000万円)で買い取りたいといったものの、世栄は拒絶したそうです。
トイレは一般に公開され、ピーク時には2万人、平均で1日に5、6000人の見物客を集めて香港の名所のひとつとなっています。
世栄はこの金のトイレをつくった理由として、「把土変成金了不起、把金変成土同樣了不起―土くれが金になることも、金塊がただの土くれになることも実際すごいことだ)」と語っていました。
チキータさん、更新ラッシュですねぇ。お疲れ様です。
別世界の人だなぁって感じます。
まぁ、善悪の彼岸にあるような オブジェですかね。
お金持ってても私ならこんなトイレはいやだw
金玉って読んで、ごめんなさいごめんなさい
ていうか使えないよねぇこんなの^^;
でも純金でこの薄さ・・・1度でもつまずいたらオシマイなんだろな・・・f^^;
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