2008.09.04 (Thu)
バイアグラに救われた7歳の少女―イギリス

というワケで英テレグラフ紙よりひとつ、
―Telegraph―
二年前のクリスマス、両親からもらったプレゼントの包みをあけたナタリーはよほどうれしかったのでしょう。興奮のあまりに倒れ、以来息切れや眩暈、失神などの症状が出現、肺高血圧症と診断された7歳の少女ですが、現在バイアグラを投与され、症状に改善の兆しが見えはじめています。
ナタリーが倒れて以来、エジンバラに近いムッセルバーグに住む母親のジャニス・アーチボールドさん(48歳)は、法律事務所での仕事もやめ、彼女の世話に携わってきました。もちろん数々の病院を訪れましたが、原因はつかめなかったといいます。
「ナタリーはあきらかにどこかおかしかったのよ。でもどこで診せても原因がわからないっていわれたわ」
こう語るジャニスさんが、ほとんどあきらめかけていた頃、訪れたロンドンのグレイト・オーモンド・ストリート・ホスピタルの医師が、彼女を肺高血圧症だと診断しました。
肺高血圧症とは、「心臓から肺に血液を送る血管(肺動脈)の末梢の小動脈の内腔がせまくなって血液がとおりにくくなり、肺動脈の血圧(肺動脈圧)が高くなる病気―PAH.jp」で、血圧が高い状態が続くと右心室の機能低下、症状がすすめば心不全をひき起こすというもの。
まだ原因はわかっていませんが、狭くなった肺細小動脈を拡張させるなどこの症状を改善する薬としてバイアグラに含まれているシルデナフィルが有効とされることがわかったのです。
「あんなナタリー、久しぶりに見たわ。よく眩暈をおこして倒れるナタリーのために車椅子まで買ったんだけど今は元気そのもの。跳んだり走ったりもだれにも負けないわ。このまま車椅子が無駄になることを祈ってる」。
血管拡張の効果から男性の性機能回復のためにつかわれるバイアグラが、思わぬ病気の改善に役立つことにもおどろきですが、この記事は、診断ひとつでその子の人生がまるでちがったものになってしまうといった小児科医の難しさも示唆しているのかもしれません。
『終局的治療として、肺移植あるいは心肺移植がありますが、その生命予後に
かんする成績は必ずしも満足すべきものではありません。
最近、新しい治療薬ないしは治療法が相次いで開発されてきており、
内科的治療法が注目を集めるようになってきています。』
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/030.htm
本邦においては特定疾患(治療費公費負担の難病)なんですね。
近年は色々な治療法も確立されて、そう悲観するほどでもないようですので
早く治癒して欲しいものです。
そういえばこの薬が悪魔からの贈り物だった人も居ましたね♪
写真の幼女ケツアゴ…?
ユーチューブにMADなどもアップされてました。
この子が回復に向かっているならほんとよかったです。
治験でみんな勃起してビックリしたんじゃないでしょうか。
チキータさん、なんか、私のコメントに返事をくれてありがとうございました。
難病指定の病気なので障害者手帳持ってます。24時間の在宅酸素などは保険適応ですが、バイアグラは認められないのでかなり高額です。
この女の子、元気になるといいですね!
クリトリスも勃起するのかな
同じモノだし
2つ上の裸族さん
循環器由来の病気でしたら、日常の生活のなかで気をお遣いになられることは如何ばかりかと。老人介護よりもずっとたいへんなこととお察しいたします。
本来の目的に適った薬は認められるべきでしょうにね。妹さんも元気で過ごされるようお祈りいたします。
もともとシルデナフィルは1990年代前半、狭心症の治療薬として研究・開発が始まった。第1相臨床試験において、狭心症への効果は僅かであるが陰茎の勃起を促進する作用が認められ、これを適応症として発売されることとなった。とありました。
そういや当時やたら話題になりましたよね。90年代後半には江頭2:50がバイアグラ5錠?飲んで卒倒したこともあったし。実際は急性アルコール中毒だったけど。
人間は限界なのか?がんばれ 研究者たち。
コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
実写版「ドラゴンボール」のピッコロを含む最新映像が到着! 9月5日(金)ヘッドラインニュース


















まぁ〜この子にとって有効な薬でなによりです。