2008.06.27 (Fri)
Wiiを親に取り上げられた13歳の少年が自室で首を吊って自殺
―Telegraph―Wiiを親にを取り上げられた13歳の少年が、制服のネクタイで首を吊って自殺するというできごとがありました。
自殺したのは英ノース・ヨークシャー州スカーボロに住むジェイク・ロバーツ(13歳)で、誕生日に母親のアンドレアさんからWiiのソフトを買うためのお金をもらった少年は、さっそく町まで買いに出かけたそうです。
ところが、買ったばかりのゲームやりたさ一心でジェイクが帰宅したところ、テレビは姉が占領。諍いになったところで、この日家にいた父親にソフトを取り上げられ、キレたジェイクは当たり散らしながら二階にある自分の部屋にあがっていきました。
喚きながら自室にもどったジェイクを諭すために階段を上がり、ドア越しに説こうとした父親ですが、ふと部屋を覗くと床には一面にちぎった紙がまかれ、ベッドの横木に制服のネクタイを結びつけて首を吊っていたジェイクの姿があったということです。
ジェイクは救急車でスカーボロ・ホスピタルに搬送されましたが、手当の甲斐なく入院2日後に死亡しました。
印刷工の父親と銀行員の母親の供述によると、その前の週の土曜日には家族全員で、BBCのドキュメンタリーによる若者の首吊り自殺の増加というテーマの番組を観ていたことが明かにされました。しかしながらジェイクの自殺はこの番組に影響を受けたものではないと、スカーボロ検屍官のマイケル・オーリー氏は述べています。
ジェイクはアンドレアさんによると、ふだんから思いやりがある感受性の強い子で、ファンタジー小説をかくことを得意としていたとのことです。
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