2008.05.23 (Fri)

戦時中に受けた銃創の痛みに耐えかね、頭に釘を打って自殺をはかった男性

80523i.jpg大洋網
88歳になる男性が、戦時中に受けた鉄砲の弾からくる長年の疼痛に我慢できず、頭に釘を打って自殺をはかるというできごとがありました。

この男性は名前などは不明ですが、広東省呉川市に住む88歳の男性で、抗日戦争(太平洋戦争)、解放戦争、抗美援朝戦争(朝鮮戦争)など3つの戦争に兵役として参加。
復員してからは故郷の呉川市にもどり、農業を営み、結婚もして3人の娘を育てましたが、妻は早死に、娘が嫁いでからは市の敬老院(老人ホーム)で余生を過ごしていました。

ところが、兵役の間に受けた銃創が原因と思われる疼痛が去らず、長年の痛みについに耐えかね、88歳にして頭蓋に釘を打ち込み、13日に自殺をはかりました。

釘の長さは7センチ。敬老院から解放軍第四二二病院に運ばれた男性は、4時間の手術の後に側脳部を穿っていた釘を摘出されました。いまのところ生命体徴(バイタルサイン)はほぼ安定。しかしながら予断を許さない状況が続いているとのことです。

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