2008.05.11 (Sun)

靴下がくさいという理由でケンカ、ルームメイトを刺し殺す

80511i.jpgCCTV
8日、大学の寮に住む男子学生が、同居する学生と靴下がくさいという理由で言い争いになり、結果的にナイフで刺されて死亡するというできごとがありました。

刺されたのは武漢工業大学の計算機学科に籍をおく賀さん(18歳)で、供述によると賀さんと同室の龔は靴下を二足もっており、そのどちらもひどい悪臭を放っていました。
数日前に賀さんは臭いに耐えかねたのか、うち一足を水をいれた洗面器に放り込み、もう一足はどうやら行方がわからなくなっていたようです。

龔が自分の靴下が窓の下に落ちていることのを見つけたのは8日の深夜零時でした。賀さんに訊くとあまりに臭いから棄てたという答え。ここで二人はケンカとなります。テーブルにあったフルーツナイフを手にしたのは龔でした。気づいた時には賀さんが腹から血を流していたといいます。

龔はあわてて賀さんを助け起こし、悲鳴を聞いて集まってきた学生らとともに階下に下ろして、ちょうど巡回中だったパトカーに賀さんを乗せ、広州軍区武漢総病院に運びましたが、刺された場所が悪かったのか、賀さんは午前3時に息を引き取りました。

事件のあった学生寮は6棟だてで全708室。事件を知って駆けつけた両親と小学校時の先生はとつぜん起こった悲劇にまだ信じられないといった様子。また賀さんを知る人は、性格は朗らかで成績は優秀だったと述べています。

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