2008.05.03 (Sat)
開通した世界最長の海上橋、はやくも大渋滞に

―中新網―
1日に開通した全長36キロの世界一長い海上橋、「杭州湾跨海大橋」ですが、このあらたなランドマークをひと目見ようと訪れた人々で、はやくも凄まじい渋滞となっているようです。
1日の夜11時58分に正式開通した跨海大橋は、明けて2日の午後4時までの約16時間で、49581台の通行を記録しました。
当局では通行量を最終的に一日あたり10万台と予想していますが、橋の導入部の竣工が2年先のため、渋滞はこの地点で発生。料金所までの区間、5キロ進むのに3時間という混雑ぶりだそうです。
また橋の上では、緊急停車帯がのきなみ観光客らの駐車場になっている様子で、車を駐めて記念撮影に、はたまた海に向かって用足しと、はやくも「不文明行為」がちらほらと。
橋の上はもちろん駐停車禁止、最低速度は60キロと規定されていますが、これら駐車して景色を楽しんでいる人々に警告しようにも、交警の数が間に合わないといったところでしょうか。
初日の事故の数は不明ですが、東方衛視の記者が取材中に橋を渡る間に4件の事故を目撃。また当局によると、10台が関連する玉突き事故も1件起こったといいます。
橋にはレーダーなども設置され、夜明け方、136キロのスピードで突っ走ったビュイックが一台検挙されているそうです。
寧波観光局では、昨日、ここ数年来になかった観光客の数を記録。2年先の導入路の竣工に伴い、中国国内でも屈指の観光コースとなることを目論んでいるようです。
世界最長の海上橋、跨海大橋(杭州湾海上大橋)が開通式
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

















