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2008.04.28 (Mon)

娘を24年間にわたって地下室に監禁、7人の子を産ませていた父親

80428f.jpgDaily Mailほか―
一部既報ですが、娘を24年間にわたって地下室に監禁、7人の子を産ませていたとして、オーストリアの73歳の男が取り調べを受けています。

この男は、ウィーン郊外のアムシュテッテンに住むヨゼフ・フリッツ(Josef Fritzl)で、娘のエリザベス・フリッツ(Elisabeth Fritzl)が18歳のときに、薬物を使用したうえに手錠をかけて地下室に誘導、そのまま24年間にわたって監禁、凌辱をくり返し、出産にまで至らしめていたものです。

エリザベスさんが子供たちとともに閉じこめられた地下室は、天井までの高さが5フィート6インチ(約170センチ)の窓のない一連の部屋で、扉は食器棚の背後に隠され、暗証番号によるロックがかかっていました。部屋は寝室、食卓のほかに便器なども備わっていたといいます。

エリザベスさんは長年にわたる凌辱で、7人の子供を監禁されていた地下室で出産。
生まれてからすぐに死亡したひと組の双子を除き、監禁されていた子供は19歳のカースティン、18歳のシュテファン、および5歳のフェリックスの3人で、残る3人、リサ(16歳)、モニカ(14歳)、アレキサンダー(12歳)は、上階で夫婦の養子として育てられていました。

上階では妻のローズマリーさん(67歳)がこれらの子供たちの面倒をみていましたが、夫のフリッツは行方不明になってカルトに入信したエリザベスさんが置き去りにしたと説明。失踪届も提出していたため、ローズマリーさんは疑いをもつこともなく、夫の子供だとも知らずに学校にも通わせていたといいます。

80428g.jpg

事件が発覚したのは、いちばん年上のカースティンさんが4月19日に病で倒れ、フリッツが病院に運んだことがきっかけとなりました。
治療には過去の病歴を知る必要があるということで、病院側は母親であるエリザベスさんの所在を求めます。そのため、フリッツは地下室からエリザベスさんを監禁されていた残る2人の子供たちとともにいったん解放。病院に連れていきました。このときに「行方不明の娘が突然帰ってきた」などと、妻や病院に説明し、あまりの不審さから警察に通報されて、DNA鑑定なども経て、監禁の全貌が明らかになりました。

なお、夫婦にはエリザベスさんのほかに子供が5人おり、エリザベスさん以外は成長して家を出、それぞれ家庭をもっているとのこと。また、エリザベスさんの供述によると、フリッツは彼女が11歳の頃から凌辱をくり返していたということです。
現在、監禁されていたエリザベスさんらは市の病院でカウンセリングと集中治療を受けていますが、初めて日光をみた子供たちの状態が心配されるそうです。
(画像はティーンの頃のエリザベスさん)

80428n.jpg


80428l.jpg追記 : 地下室内部の画像が公開されました。

それによると、もともとは高さ3フィート(約90センチ)で、食糧などの貯蔵庫として機能していた地下室ですが、フリッツはここを拡げるとともに電気、水道などを引き込んで改装。
浴室もあり、エリザベスさんらはテレビを観ることも許されましたが、そのテレビこそが子供たちにとっても唯一、外の様子を知る手段だったようです。

5歳のフェリックスは、テレビで観た「車」に興味をひかれ、解放されてから病院に運ばれる間に生まれて初めて車に乗ったことから、興奮してまわりを質問攻めにあわせたそうです。

また、画像からも窺えますが、エリザベスさんが子供たちを励まそうと浴槽の壁に描いたタコや花の絵が涙を誘います。地元オーストリアの新聞は「オーストリアの犯罪史上最悪の事件」と述べているそうです。


娘を24年間にわたって地下室に監禁――解放された子供たちの現在の様子

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