2008.04.11 (Fri)
露天商を立ち退かせようとした執法官の股間に噛みついた女性―シンセン

―新華社―
強制執行にあった露天商の女性が、執行官の性器に噛みついて負傷させるというできごとがありました。
これは9日の午後、シンセン南山区の南頭古城東門口を、執法官二名が巡回中におこったもので、現場付近で無許可で営業していた露天商らは、執法官の姿をみると三輪車につないだ露台を押してそそくさと逃げましたが、ひとり、パイナップルを売っていた女性は悠然と構え、執法官の前に立ちはだかりました。
ここで執法官が露店を立ち退かせる前に女性と露台とを録画しはじめたところ、とつぜん女性がビデオカメラを奪い取ろうと執法官に飛びかかり、それが無理とみるや執法官の生殖器に噛みつきました。執法官は同行していた警官らの協力を得て、スッポンのようにがっちりと性器に食いついていた女性をなんとか引き離しましたが、噛みつかれた執法官は性器に血腫をこしらえ、病院での治療を経て一日たっても、まだ腫れがひかないといった状態で、再度の治療が必要だといいます。
「いったい何が起こったのかよくわからなかった。でも、ものすごい痛みだったのを憶えてる」とは執法官。女性はその場で逮捕され、懲罰房に三日の拘置という処分を科せられました。
この日は桃源街道にても巡視が巡回しましたが、うち16名がなんらかの傷を負ったとされています。相次ぐ執法官らに向けた暴力に、桃源街道の党工委書記は、録画の最中に狙われることが多いことから、ビデオをまわす執行官は私服で巡回することも提案しているそうです。
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