2008.03.14 (Fri)

バナナのような指をした男の子と盆栽のような頭をもつ女性

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武漢晩報
こちらは「香蕉(バナナ)」のような指をもつ十歳の男の子。
湖北省石首、というと劉備と孫尚香が愛を契った場所として、繍林山に孫尚香像があることで有名ですが、ここに住む「香蕉の指をもつ男の子」、華くんが湖南児童医院で一回目の手術を受けました。

「巨指症」の華くんの右手人差し指、中指、左手人差し指の長さは12センチ、巾は4センチあります。巨大な指は生来のもので、心配した両親が医師の診断を仰いだところ、「増生型巨指症」という見立て。しかし手術には多大な費用が必要ゆえに、華くんは十歳になるまで受けられず、この度ようやくいい病院が見つかり、一回目の手術を終えました。

病院の話によると、経過は良好。今回は増生した箇所の軟組織を切除したそうです。最終的にはあと二、三回手術が必要で、次回は指骨を切断して矯正にかかるとのことです。


巨指症――「世界一の巨手」をもつ男性



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東北網
こちらは頭頂部から後頭部にかけて木の根っこのような腫瘤が増生し、まるで「盆景」のような頭をもつ女性、劉鳳芬さん(55歳)。
黒龍江省ハルビン市の南崗区で小さな旅館を営む劉さんは、三年ほど前に異様な頭の痒さに見舞われ、触ると頭頂部に小豆大のおできができていることに気が付きました。

しかし最初は目立たなかった腫瘤がわずか三年でご覧のような切り株状、周囲にも置き石のような腫瘤が配され、まるで盆栽のような景況を呈するようになりました。
もちろん医者にも診せましたが、病名すらわからず手に負えずどこもお手上げといった案配。いっぽう劉さんは痒みのほかに頭痛も伴い、また見た目の悪さから冬は綿入れを頭まですっぽり被り、夏は帽子を被って人前に出る毎日です。

11日、取材をした東北網の記者は、劉さんを哈医大(ハルビン医大)二院脳外科に診せにいきました。しかしここでも結果は芳しくなく、おそらくは感染症由来の免疫システム機能不全によるものという診断。
出来るだけ早く腫瘤を切除して皮膚を移植するなり手術が必要だということですが、劉さんがもっていた農村医療保険は原籍の吉林省のものであることから、手術は吉林省の病院で、と哈医大でも投げ出した格好でしょうか。まだまだ大きな樹となりそうな「盆栽」を抱えながら、劉さんの悩みは尽きそうもありません。


The Tree Man―幹のような四肢をもった男性
まるでモップのような手足をもった男性
まるで樹皮のような手―疣贅状表皮発育異常症?

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