2008.03.01 (Sat)

Photodromm Victoria Oiled Up

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HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。



大連晩報
96歳の老婆を強姦して死に至らしめた40代の中年男が、「死緩(執行猶予つき死刑判決)」を言いわたされました。

この男は遼寧省大連の新興海浜都市、荘河市の農村に住む張で、事件が起こったのは2006年1月23日午後のこと。元記事によれば「発作的に性衝動をおぼえた」張は、家族の留守中、家に一人でいた王さん(96歳)宅に上がり込み、老婆を押し倒し強姦に至ったということです。

張は老婆を犯した後もとり縋って離れず、家族が帰宅したところで老婆がすでに死亡していることがわかり、警察に通報。その後、王さん家族から叩かれ、現場から逃げ出しましたがまもなく逮捕されました。

29日に大連市中級人民法院でおこなわれた裁判では、張が文盲の上、軽度の精神耗弱がどの程度判決に加味されるかということで争われましたが、通常では強姦致死となる犯罪も医師の鑑定結果を考慮され、死緩の一審判決が下されました。しかしながら張の家族には、賠償金として25,000元余りが申しつけられています。

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ええと、話は変わりますが、どうもね、最近の日本のマスコミにひとつ。
餃子事件絡みで、あらたな報道が出ると、必ずといっていいほど「中国のネット界は大揺れ」なる報道がなされますが、どこにそういった事実があるのか不明です。

一連の餃子事件はたしかに中国などでも逐一報道されていますが、それに対するコメントはあって数百。通常の三面記事は数千、ときには新万単位で読者からのコメントが付くのですから、「大揺れ」などとはほど遠く。いまだほとんどの中国人は、日本でも中国産食品の中毒事件があったかくらいの印象しかもってないと思われます。

どうでしょうね。わたしが思うに、「ネット界」、「大揺れ」などと大袈裟に報じるのは、こういった報道記事の批評がアメリカなどではブログ、中国では各紙の掲示板が機能しているのに対し、日本では2ちゃんねるがいわばインフラとなってしまい、その2ちゃんねるをいまだ表だっては敵視するゆえ、ネットの世論を取り込めなかったマスコミの焦りなのではないかと愚考したりするのですが。

話は飛んで、世界最大といわれる腫瘤を切除、回復にむかう湖南省の象面人、黄春さんが一時退院するそうです。イギリスのメディアではこの件で、一時間のドキュメンタリー番組を製作する旨が伝えられています。日本のメディアは、たとえば世界仰天ニュースなどで、イギリスから買った番組を数年後に色物あつかいで放送するんでしょうね。それを見た視聴者がどんなに援助の手を差し伸べたいと思ったところで、伝わるのは「過去」です。

ウチなどは、ネットにおいては「猟奇(奇を漁る)」をテーマとした些末なブログ。メディアが伝えないニュースを拾い集めては日々アップするのがその存在価値とはいえ、規制のある中国を含め、諸外国と比べて、日本のメディアそのものにもかなりの偏向、フィルタがあることを残念ながら認めざるを得ません。

ちなみに昨日29日の「騰訊網」でアクセストップの記事は、沖縄の14歳の女子中学生を強姦した米兵が、告訴取り下げで釈放になったというニュース。日本の法律では強姦は親告罪であるがために加害者を起訴できないこと、千葉、熊本などの県議会が政府に意見書を提出したことなどを、この事件でみるかぎりにおいては、やや日本寄りの姿勢で報道しています。

お隣の国は13億人もいるのですから、信じられないようなおバカさんも数知れず、それならそれを笑えばいいこと。また、日本に対する敵愾心と、それに相反する憧れとを同時に抱く中国人。それを揶揄するのもいいでしょう。でも、事実でないことを書くのはやめにしません?  (画像は台湾の掲示板「優仕網」より)

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