2008.02.20 (Wed)

見たところ髑髏そのもの――オダマキの種鞘

80220a.jpg今年のサクラは、いつもの年と比べて心持ち蕾が固いような気がしたり。ともあれ、春を間近に控えて色とりどりの花に思いを馳せながらのガーデニングも楽しい時節ですが、地面を掘り返してふとこんな「髑髏」が出てきたらどうします? デイリーメールからの記事です。



Daily Mail
ナスリーム・ハンさんが手に持っているのは、お日さまに恵まれたこの時期らしからぬ暖かな日、庭の手入れをしていて見つけたもの。
どうみたところで、根の先には髑髏が四つ。それもちゃんと歯まで生え揃っているかのよう。

実はこれ、オダマキ(Aquilegia)の種なんだそうです。
シェフィールドのハラン大学、イアン・ロザラム博士によると、「そうですね、干し首のように見えますが、心配することはありません。一般的に「オダマキ」と知られている植物の種鞘なんです。野生のものは珍しいですが、園芸植物としてイギリス国内でも普通に見られますよ。害はありません」との答え。

それにしても博士いわく「どこにでも見られる」植物の種鞘が、英国紙ばかりか今日の中国紙にまで報じられるということは、まだまだ自然界には私たちの知らないことがたくさんありそうですね。なお日本版Wikipediaによると、オダマキ属は全草が有毒との記述もあります。

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