2008.02.16 (Sat)

バレンタインデー(情人節)に民警は大忙し

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春節からはや十日。帰省客らのUターンラッシュは今月末まで続くということですが、新聞各紙もそろそろいつものペースをとり戻してきたようです。
たとえば今日などは、「精神病患者が両親を殺害、その肉を食べた」だの、「マカオの少年らが焚き火のなかに猫を放り込んで焼き殺した」だのと、いかにもウチ向きな事件が載っていたりしますが、それはそれ、今日はバレンタインデーの話題をいくつか。ま、たまにはねっ。



重慶晩報
一昨日の「情人節(バレンタインデー)」は、ホテルは満杯、バラの価格が高騰するなどのほか、各地で悲喜こもごもあった様子ですが、そんななかで警察に寄せられた通報も、普段の日よりも増加傾向にあったことがわかりました。たとえばこんな通報がよせられたそうです。

14日早朝、渝北区公安分局に若い女性から通報がありました。女性が電話口で言うには、「あのね、友だちの女の子が自分の彼氏を譲るって言うの。で、もし断ったら「給点顏色看看(ひどい目にあわせる)」って…」。
対する民警が、二人のプライベートには立ち入れない旨を説明すると女性の応え。「わかった。自分で何とかする。民警なんかもういらない」。

午後5時、竜渓に住む70歳の女性から警察に通報がありました。
「夫が帰ってこないの。どこに行ったかわからないの。きっと今日は情人節だから、どっかで女の人と会ってるのよ。私いったいどうしたら…」。
警察で事情を訊くと、女性と年上の夫とは初婚のままで結婚生活は数十年。そこで女性に説得を試みますが、女性は「きっと私の知らない二十歳くらいの女の子に会っているのよ。くやしいぃぃ〜〜」と感情もエスカレートさせて聞き入れず、警察では近所の派出所に後の処理を任せたそうです。

午後6時、竜溪巡警分隊に若い女性からの通報。「男性から暴行を受けました」。またその後、女性の彼氏と名乗る男性から通報。「彼女が強姦されたみたいなんです」。
事件と受け止めた警察では女性が通報してきた場所に急行。ところがよく事情を訊くと、女性は相手の男性とはネットで知り合い、二時間チャットして意気投合。当日は同居している彼氏の目を盗んで会いにいったものの、ご飯を奢ってもらった後にやり逃げされ、その怒りをぶつけた相手が警察&彼氏という次第。
事情を知らされた彼氏は、ご飯を炊いて彼女の帰りを待っていたというのですから、まあ、自称「世界一、不倫浮気に充ちた国」という中国女性の面目躍如といったところかもしれません。


でも、今日はこちらのニュースを一番にしたいかなっと。

80216b.jpgMetro
米カンザス州オレースのショッピングモールの銀行に、手に包みを携えた女性があらわれ、受付の女性に「金を出しな、さもないとこいつを爆破させるわよ」と告げたそうです。
銀行側は女性に金をもたせた後に警察に通報。爆発物処理班が銀行に駆けつけ、包みにエックス線照射をしたところ、大きな影がひとつ。包みを解くと、なんとチョコレート+導火線を模した針金。

…とまあ、世界にはまちがった?愛がいっぱいの16日「HEAVEN」でした。

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