2007.12.18 (Tue)

笑顔は箸を口にくわえて歯を6本覗かせる―北京奥運会「礼儀小姐」

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中新網
来年の北京オリンピックを控えて、メダルの授与などをおこなう「北京奧運会礼儀小姐」たちの訓練もいまが酣のようです。

北京五輪組織委員会文化活動部部長の趙東鳴氏が記者に漏らしたところによると、「礼儀小姐」たちの身長は1.68mから1.78mのあいだ。年は18から25歳までで、容姿端麗な上に学業、とりわけ英語には成績優秀な者が選ばれ、今年6月からの育成訓練で候補者1350名のうちから更にふるいにかけられ、最終的に380名が残るのだそうです。

育成期間中の彼女たちのスケジュールは、朝の5時に起床。身支度を終えると体操、舞踊の基本を抑え、それから朝食。8時からはバレエの基本を習い、それからウォーキングレッスンなどモデルなみの「礼儀動作」をくり返し練習。昼からはさらに古典や民族舞踊などのレッスン。夜には礼儀の筆学にオリンピックの歴史などの講義と、22時まで頭も体もくたくたになるほどの過密なもので、解放されるなり髪を梳く余力もなく、寮のベッドに倒れ込む女性も多いとか。

ヒールは5センチ。たとえば頭の上に一冊の本を置き、また膝のあいだに一枚の紙を挟んで一時間の立ち方レッスン。それも箸を口にくわえて前歯が6本から8本見えるよう、笑顔の練習も兼ねてとなると、終わったあとの顔の痺れから足腰の痛みまで彼女たちの辛さがわかろうというもの。
来年のテレビ観戦では、「礼儀小姐」らの一年以上もの訓練の成果を見るのもまた楽しみのひとつかもしれません。

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