2007.10.14 (Sun)

レクターに憧れる食人鬼、元カノの殺害調理の過程を小説に

71014a.jpgTelegraph
メキシコで、元カノを殺害、死体をバラバラにしてその一部を食べた容疑で、男が逮捕されました。

この男はメキシコシティに住むホセ・ルイ・カルバ(Jose Luis Calva―40歳)で、アパートの男の部屋からひどい異臭が漏れていると住民から通報があり、警察が調べたところ、部屋のなかから捜索願の出されていた30歳の女性、アレハンドロ・ガリアーノ(Alejandro Galeano)さんの遺体が発見されました。

ガリアーノさんは、カルバの元カノでドラッグストアに勤める二児の母。また、部屋からはカルバが書いたと思われる「Cannibal Instincts(食人本能)」と題された小説の草稿も見つかりました。

バラバラにされたガリアーノさんの遺体は、胴体部分が寝室のクローゼットから、腕や脚は冷蔵庫から、骨は部屋にあった段ボールの箱から、茹でた手足の指などがポットのなかから見つかりました。また、どこの部分かは不明ですが、分厚くカットされ火を通された肉がレンジなど調理場で見つかり、なかにはレモンを絞って食べかけた残りも見つかったそうです。カルバは遺体の切断には電動鋸を使用したと、小説に記していたこともわかりました。

カルバは警察が訪れた際にアパートから逃げ出し、車にぶつかって怪我をしました。現在、カルバは入院中で、警察では傷の回復を待って男から事情を訊く予定です。

カルバは、映画「羊たちの沈黙」に出てきたレクター博士のファンであると伝えられ、これまでにも他に二人の女性の殺害に関与しているという容疑がかかっていました。
うち2004年に見つかったやはり元カノのベロニカ・コンスエロ・マルティネズの遺体は細かく切断され、肺の一部が持ち去られていたといいます。もう一人の売春婦の遺体は今年初めに発見されました。

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