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2007.09.28 (Fri)

巨乳をさらけ出してカジノを訪れた女性に、スタッフが「胸をしまってください」

70928b.jpgStuff.co.nz
胸元のおおきく開いたドレスを着用してカジノを訪れた巨乳女性が、胸をしまうよう警告され、憤慨しています。

この女性は英ノッティングガムからニュージーランドのクリストチャーチカジノに訪れたヘレン・シンプソンさん。
シンプソンさんは、ごらんのような胸元のおおきく開いたドレスを着用してカジノを訪れた際に、女性スタッフに胸をなにかで覆うか、そうでなければお引き取りくださいと言われ、「恥をかかされた」と憤慨しています。

「最初は当惑したわ。そして恥をかかされたと思ったの。スタッフがいうには胸が開きすぎてるからだって。だってカジノのなかにはベルトぐらいの幅のミニスカートを穿いてる娘だっていたし、あたしが巨乳だからって差別してるとしか思えないわ」
グループで訪れたシンプソンさんの友人が、ジップアップのトップを彼女に貸し、カジノには入れたシンプソンさんですが、入り口でのいざこざを知っているような他男性スタッフの忍び笑いも我慢できなかったようです。
「みんなあたしを見て笑ってるのよ。これ以上の屈辱ってある?」

連れだってカジノを訪れた彼氏のクリス・オリビエさんはこう彼女を弁護します。
「Kiwis(ニュージーランド人)はみんな礼儀正しくて親切だったけど、こういう扱いをうけるとはね。彼女はさんざんおめかししていったのにさ。あのドレスだってイケてたと思わないかい?」

後に支配人宛にクレームを送りつけたという、怒りの収まらないシンプソンさん。
「おっぱいがない女の子だったら咎められないでしょ? それって『差別』なのよ」と語るシンプソンさんは、マクドナルドの現場マネージャーで、現在人材管理を勉強中の33歳。
「少なくともプロの接客とはいえないわね」との言葉も自身の経験から。
いっぽうカジノの支配人、カジノのブレット・アンダーソン氏は、「まあほかにもう少しいい方もあったと思うが、一般的な判断に基づいて対処したんだと思う。ドレスコードうんぬんではない。それにこのことをメディアを通じてやりあう気はないんだ」とのこと。

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