2007.09.28 (Fri)
ネットからウェブカメラにリモートアクセスし、女子大生を盗撮した男
中国のちょっと怪しげなサイトを見てまわると、セキュリティソフトの警告が鳴りっぱなし。ウェブページ上に仕掛けられたウィルスがそれこそ山のように引っかかったりするのですが、こちらはウィルスを感染させ、女子大生のPCにリモートアクセスした男のニュースです。―現代金報―
「トロイの木馬(木馬病毒)」をネットを通じて女性のPCにインストール。ウェブカメラにリモートアクセスして、女性が服を脱ぐシーンを盗撮した男が逮捕、5日間の拘留をうけました。
この男は浙江省瑞安市に住む二十代の男、呉で、調べによると男はウェブページ上にトロイの木馬を仕込み、アクセスした相手のPCに感染させ、バックドアをつくって「肉雞――食用鶏、俗に相手のPCに侵入して管理者権限を得ること」を得ていたことがわかりました。
男はこの「肉雞」から他人のPCに侵入をくり返し、ウェブカメラなどにリモートアクセスしているうちに、女性が服を脱いでいるシーンを見つけ、盗撮をおこなっていたものです。
女性が盗撮されたのは9月11日。この日女性は自宅からネットにアクセスしたまま、午前3時頃に入浴。風呂からあがると見知らぬ相手から自分のヌード画像が送られていることに気づきました。
相手はQQ(インスタントメッセンジャー)経由で、この画像をもとに女性を脅迫、ウェブカメラの前でもう一度服を脱ぐよう求めました。
相手はスキルの高さを誇らしげに自慢し、誰にも探し当てられないと嘯いていましたが憤慨した女性が警察に通報。警察は瑞安市公安局網監(ネット監視)大隊の協力を得て相手、浙江省瑞安市に住む呉を逮捕しました。26日に公安では男に5日間の拘留をいいわたしました。
警察では、PCはセキュリティに留意し、常に最新のパッチをあて、ウェブカメラを利用する場合には部屋の照明に気をつけるよう、席を立つときには出来るだけ電源を切るよう話しています。(画像は内容とは関係ありません)
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