2007.09.16 (Sun)
街中に据えられた防犯カメラが、女子トイレのなかを視界に

―京華時報―
街の防犯のために電信柱上に据えられた探頭(監視カメラ)から、公衆女子トイレの中を覗けることがわかり、問題となっています。
この監視カメラは、北京市朝陽区十八里店の呂家営村の電柱に取りつけられていたもので、はからずも電柱は公衆便所の前にあり、屋根のない公衆便所の女子トイレ側からも、画像のようにしゃがんでカメラを確認できるほど間近に据えられていました。
付近にここ以外には公衆便所はなく、今年の春に取りつけられて以来、村の女性たちの間では話題となっていたこのカメラ。設置したのは村の消防や保安などを司る巡防隊(警察とは別の組織。地方政府に所轄)で、ここ以外にも交通の要所などに据えられていました。
カメラは360度見まわすことができるもので、昼間は便所内も暗くなかが覗けたとして影しか見えないとしても、照明がともる夜間は用を足す姿があからさまに映る可能性を否定できません。
京華時報の記者が呂家営村を管轄する十八里店政府に取材し、監視カメラの画像を閲覧させてもらうよう要求しましたが、これに対して十八里店政府では取材を拒否。その後、一方的に監視カメラの位置を替えるようにするとの通告がありました。
記者は再度、夜間の監視カメラの画像の閲覧を申し入れましたが、やはり拒否されたそうです。
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