2007.07.06 (Fri)
女子トイレを覗く理由は精神病?

―江南都市報―
病院の女子トイレを覗いては、見つかるたびに診断書をかざし、自分は精神病だと宣っていた男が警察につき出されました。
妊娠検査のために弟をともなって同省にある婦幼保健院(産科と小児科がいっしょになったもの)を訪れた唐さんによると、検査を終えた唐さんが病院二階の女子トイレにはいろうとしたところ、男がトイレの前で行ったり来たりしていたそうです。
唐さんは最初、男が男子トイレを探しているのだと思い、親切に男子トイレの在処を男に教えました。その後唐さんがトイレに入ってしゃがんだところ、背中に視線を感じました。見ると扉の下からトイレの床に顔をすりつけるようにして覗いている男がいます(ここのトイレはニーハオトイレではなく、簡単ながらも扉があったようですね)。さっきの男でした。
「痴漢よ!」。姉の叫び声とともに女子トイレから跳びだしてきた男は、外で待っていた弟によって取り押さえられました。
男は江南省の熊という男で51歳。男はこれまでにも何度か女子トイレを覗いては病院関係者らにつかまり、そのたびに診断書をかざしては逃げていた常習犯。とりわけ妊婦が用を足す姿がお好みらしく、簡易扉もたびたび壊されていたそうです。
今回も警察につき出された男はポケットからしわくちゃになった診断書のコピーを取り出し、震える手で警官に差し出しました。
「江南省精神病院疾病証明」とかかれた診断書には、写真とともに、病名として「愉窺癖(窃視症)」の文字が。また、熊いわく自分は「健忘症」で、つい先ほどのことも憶えてないとも宣ったそうです。
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