2007.07.03 (Tue)
物理学部に学ぶ学生が寮内で盗電しようと試み、あやまって感電死
―河北青年報―河北省石家莊市裕華区にある学生寮で、物理学部に学ぶ男性が盗電しようと試み、あやまって感電死するという事故がありました。
事故がおきたのは6月28日17時頃。
大学名はあきらかにされていませんが、裕華区にあるこの大学附設の学生寮に住む張然さんは、帰宅後、割りあてられた二段ベッドの上段に寝ころび、いつものようにノートPCをひらこうとしました。
いつもは構内で充電してきたのでしょうか、バッテリー駆動でPCを運用していたという張然さんですが、この日は天井に備えつけられた回頭式の扇風機を電源とすることを思いついたようです。物理学部に籍をおく張然さんはここで自身の知識をいかし、電気を盗用するために扇風機をはずして銅線を剥いたところで感電。ショックでベッドに叩きつけられました。
同室していた学生がこれを見、ただちに救急車を呼びましたが、張然さんは応急手当のかいなく死亡。警察に報告がとどいた次第です。
この学生寮は五階建ての古い建物で、室内にコンセントはなく、それでも寮内の電線から盗電する学生が後を絶たないため、寮側では電気を無断で私用しないよう明文化していたといいます。こうした感電事故は他にもあり、市や警察では痛ましい事例の多発を踏まえ、電気は正しく使おう、電気は安全に使用しようと市民に呼びかけています。
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