2007.06.03 (Sun)
大きく四角く脹らむ頭―骨繊維異様増生症に悩む30歳の男性

―東方今報―
前回に続き、象人関連のニュースを二つ。
こうした面容が異になるものとして、中国では象面人、獅面人とふたつ呼び名があるようですが、とりたてて区別はつけられていません。それでも顔面から腫瘤の垂れさがるような症状、神経繊維瘤は象面人、頭蓋からして変形する症状は骨繊維異様増生症、獅面人とよばれることが多いようです。
こちらは骨繊維異様増生症。河南省民権県に住む翟永結さん。30歳の男性です。
記者は洛陽正骨(整骨)醫院に訪れていた翟さん父子に話を訊きました。翟永結さんを見ての第一印象は、まるで四角い洗面器といった容貌。頭は不規則な方形で、喋る声は風邪をひいたように掠れています。
隣は父親の翟樹行さん。息子の永結さんに症状があらわれたのは九歳で、それ以降頭ばかりが異様に大きく四角くなっていったそうです。またその膨張の速度は、二十歳を超えて日増しに大きくなっているともいいます。永結さんはそれ以外でも足の骨を折りやすく、また首がほとんどないために頭を動かせず、歩くときには常に他人の手助けが必要。
洛陽正骨醫院では、骨繊維異常増殖(異様増生)と診断。治療費免除で診療をおこなうことを決めたそうです。
ところでこの元記事の題名は、「民権青年脳袋顔盆大―民権県の青年の頭は洗面器の大きさ」。これ以上ないほど直裁です。
誰か、おれにちゃんとした顔くんね?―巨大な顎をもつ双子の少年 頭が脹らんで止まらない―全身性骨繊維異様増生症 獅面人の手術
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