2007.05.17 (Thu)
米のヌーディストクラブは平均年齢55歳。いまや存続の危機?
―CNN―ヌーディストクラブ――クラブでプライベートビーチなどを借り、ヌーディスト愛好家たちに親睦の場を提供する、そんなタイプの集まりはもう過去のものとなっているのかもしれません。
20代から30代の若者を引き込もうと、このところのヌーディストクラブやヌーディストキャンプはどこでも躍起になっているようです。
たとえばコネチカット州のヌーディストクラブとしては老舗の「ソラーレ・レクリエーションリーグ(Solair Recreation League)」では、トップページに若く豊満な女性の画像を掲げているにも関わらず、そのメンバーの平均年齢はすでに55歳。これではヌーディストクラブを経営する側も、これまでのメンバーに影響がでないかと危惧するところ。また、270ものクラブが名を連ねるヌーディストクラブの本場、フロリダにおいてもその9割が35歳以上と推測されます。
こんな現状を省みてどのクラブでも若者の誘致に誘致に必死。前述の「ソラーレ・レクリエーションリーグ」では、カレッジ・ディと称し学生に限り特別料金、10ドル(約1,200円)でディナーまで付いた「お試しデー」を設けました。400エーカーの敷地でテニス、バレーボール、サイクリング、水泳などができるほか、屋内ではダンスやジャクジー、ボディペインティングなどが楽しめるとうたいましたが、実際に参加した学生は数える程度。
若者ばなれの原因はわかっていませんが、大きな理由として挙げられるのはこうしたヌーディストクラブの会費。日本と同じように退職し始めた団塊世代が払うには問題のない金額でも、若い世代には手頃な金額ではありません。
現在、こうしたヌーディストクラブの会費は40歳未満が300ドル(約36,000円)、40歳以上が500ドル(約60,000円)と設定されていますが、学生は150ドル(約18,000円)にディスカウントされているそうです。
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