2007.05.04 (Fri)
元カレの愛をとり戻そうとレイプ偽装、現場にはコンドームを被せたハンマー
―New Zealand Herald―元カレの愛情をとり戻そうと、在宅中に警官をよそおった男にレイプされたと訴えた女が、法廷で偽装をみとめました。
女はニュージーランドのオークランド近郊、パパクラに住む、元薬剤師のニコラ・アリソン・メイ(41歳)。
メイは先月、不倫関係にあった元カレが家庭にもどったことから、元カレの愛をとり戻そうと策略。在宅中に警官を装った男からレイプされたと病院に駆け込みました。
メイは病院から元カレに連絡がいき、元カレの情を買おうとしたようですが、病院では当然のことながら犯罪として警察に通報。南オークランド署による現場検証がはじまりました。それによると、メイがレイプされたとする自宅の部屋は、電話線が切断され、カーペットには髪の束が落ち、メイの膝には痣がつくほど床に擦った跡があり、また臀部にはひっかき傷。傍に落ちていたハンマーの柄にはコンドームが被せてあり、メイはこれを何度も使われて精神的外傷を得るにいたったと主張していました。
ところがメイから聴取をうけた警察では三日後には早くも虚偽と察知。また彼女の前夫からの聴取により、メイは2004年にも同様のレイプ偽装をおこなっていたことから、彼女を虚偽告訴罪(charge of making a false allegation)で立件、告訴していました。
判決は6月8日にいいわたされますが、賠償請求されている720万円―捜査費用、診断費用、掃除代などふくめた総額―を現実に彼女からとるかどうかは未定といったところのようです。
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