2007.04.10 (Tue)

幼時に事故でペニスを失った男性が、彼女の励ましで再建

click!―新文化報―
幼い頃に遊んでいる最中、風にあおられて垂れた電線に触れ、ペニスを焼失した男性が大人になり、恋をしました。不憫に思った父親は家を売り払って治療費を捻出。昨日みごと再生されたそうです。

男性は吉林市に住む呂輝さん(27歳)。5歳のときに友だちと庭で遊んでいた際、風にあおられて下に垂れていた電線にうっかり触れてペニスを焼失しました。呂輝さんの父親、呂江さんは以来呂輝さんを連れて病院まわりをする日が続きましたが、1985年という当時ではペニスの再生などどこの病院でも扱いません。また気やすめの薬代にしても5000元以上かかったそうです。
「いまだったら5000元というとたいした金額でもないが、当時としてはひと財産といってもいいくらいだった」と語る父親の呂江さんは、貯金のみならず家財道具をすべて売り払いましたが、呂輝さんのペニスはそれきり成長することはなかったといいます。

幼いうちにはことの重大さに気づかなかった呂輝さんも、やがて成人し、まわりの友人たちが次々と結婚していくと、休日は家にこもるようになり、一日中ゲームをして時間を潰すことが多くなりました。ところが、彼が25のとき、ひとりの女性が彼を思うようになります。
女性は黒竜江省から来た玲さん。温厚でおとなしい性格の呂輝さんに惹かれた玲さんは、口数の少ない彼に対し自分のほうから積極的に近づいていったそうです。

さて、好意をもたれれば憎からず思うのは恋のはじまり。いまでは自分の状況もわきまえている呂輝さんは、苦しい胸のうちを父親の呂江さんに告げました。呂江さんは静かに首を振ります。がっくりと肩を落とした呂輝さんは彼女を避けはじめました。
しかし、どちらかというと母性がまさりそうな玲さんはめげません。袖にされればまとわりつき、距離をおかれれば飛び込んでその距離を埋めるといった強い女性でした。仕方なしに呂輝さんは自分の状況を彼女に告げます。それに対して彼女はこう言ったそうです。
「それがなんだというの。いまは医学だって進歩しているのよ。あなたはきっと治るわ」

してみればネットで伝えられるあちこちでのペニス再建のニュース。父親の呂江さんもそんな現状を知るや、息子をもう一度、病院に診させる決意をしました。木が立つのを見るのは親ごころです。いや孫の顔見たさかもしれません。家を売って借金し、27歳の息子を病院に連れてきました。
呂輝さんは二度の手術が必要でした。最初は昨年12月9日、まずは恥骨にじん帯で繋がれている残った海綿体を一節引き出し、左腿に固定。その後成育したペニスに植皮するといった方法のようですから、再建というより長茎術といったほうが近いのかもしれません。もちろん将来は子供もつくることができるそうです。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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