2007.04.08 (Sun)
コンドーム、そして日本文化、最新中国女子大生気質
―資訊時報―インタビューに応じる電話口の声は爽やかで、よどみない受け答えからは知性も感じられます。それでいて笑いも絶えず、冷たい雨のつづくこのところの天候でも彼女の声を聞けば、気持ちが晴れ晴れとなること請け合い。
広州大学に在学する彼女、鄭琳琳さんはキャンパスに咲く大輪の花です。
双子座を司る神は、彼女におおらかさと自信とを与えました。容貌に秀で成績も優秀、楽天家でもある彼女に学友は「青春健康使者」の任にあたるよう、薦めたといいます。
「青春健康使者」とは、推薦を受けた学生自身がセックスや健康について講義をするというもの。もちろん実際には推薦を受けてから、講師によるチェックを受けて教壇に立つそうなのですが、彼女が選んだテーマは「コンドームの正しい使い方」。
講義当日は、出席した男子学生に好奇の視線を浴びせられましたが、深呼吸して気持ちを調えると実際にコンドームを手にとっての約一時間の講義も無事終了させたそうです。
いまやキャンパスのちょっとしたスターになった鄭琳琳さんが、目下興味をもっているのは日本語と日本文化。幼い頃から日本のドラマを観、家にもキャノンや松下の製品があふれているという彼女は、「祖国を裏切るということにはなりませんか?」という記者の質問にもあっさり否定。
彼女いわく「わたしたちの世代にはわたしたちなりの見方があります。もちろんみんなと同じように、かつて多くの人たちが戦争で犠牲になったことを憂い、彼らを憎みます。でも民族にはそれぞれ文化があり、文化にはその民族のきらめきがあります。わたしは日本語を学んで、その文化を理解したいんです」。
中国人にとって英語を学ぶのは比較的容易でも、日本語の習得には多大な努力を必要とするそう。夢は同時通訳ができることという電視新聞學系専門の鄭琳琳さん。 と、たまにはこんなニュース。
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