2007.03.16 (Fri)
よそ見した彼氏に嫉妬、花壇の土を呑み込んで自殺しようとした女
―重慶商報―ディナーをともにしていたカップル。
ところが、席上ほかの女性に見とれていた男性に怒った女性が、なんとレストランの花壇から土をすくって呑み込み、自殺を試みるという騒ぎがありました。
騒ぎがおこったのは、14日の夜8時。スタバもあるという重慶市は江北、陽光城の飯店に食事に訪れたのは徐健さんとその友人、男女あわせて8名。和気あいあいといったところでしょうが、徐健さんらのグループの隣のテーブルにやはり女性ばかりのグループが席を占めたそうです。
「だってキレイだったんだもん。服だって流行の先端いってたしさ」。こう宣う徐健さんら男性陣は、ぼうっと女性客に見とれていました。
ところが対面に座っているのは徐健さんの彼女、張麗さん。頭越しに熱の女性に見とれている彼氏の視線におもしろい筈はありません。無言でばん! とテーブルを叩くと立ち上がり、そのまま飯店の外に出ていってしまいました。張麗さんの怒りに気づいた男性陣はばつが悪そうに目を伏せ、徐健さんはあわてて彼女を追いました。
飯店の前で張麗さんをつかまえた徐健さん。ここで口論がはじまります。といっても必死で弁明する徐健さんに対して、いつだってあなたはそうじゃないのと張麗さんは怒るのみ。二人はこれまで4年間付き合ってきましたが、ケンカの原因はいつも徐健さんの目移りと張麗さんの嫉妬でした。
「いい? 今度という今度はもう許さない。死んでやるから」
突然こう告げた張麗さんは、そばにあった花壇からひとかたまり、土をすくうと徐健さんの目の前でそのまま飲み込んでしまいました。あわてて制止する徐健さん。しかし張麗さんは暴れて彼氏の腕を振りほどくと、なおも四口ばかり土を口に詰め、飲み込みました。喉の詰まった張麗さんは激しく咳き込みながらも暴れ続けます。外に出てきた男性陣とともに張麗さんを押さえつけた徐健さんは、さんざん蹴られもしたそうです。
「しかたなかったんですよ。病院に連れていこうとタクシーを呼んだら絶対乗らないって言うし」
徐健さんは警察に通報をいれました。これを知った張麗さんは、これ以上ことを大きくしたくなかったのか、あきらめてタクシーに乗ったそうです。
近くの324醫院に連れてこられた張麗さんは治療を受けました。医者がいうことには、「ずいぶんたくさんの土を飲み込んだようだが、体に吸収されることはないだろう。とりあえずは口内をよく洗浄して、あとは自然に出るのを待つだけだね」。
徐健さんは、「こんなことになるとは予想もしませんでした。でも彼女を愛してますから、今後二度とよそ見をしないことを誓います」と述べています。
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