2007.03.08 (Thu)
Sabrina Miller

あちら版カエラ? サブリナ・ミラーさんは、mysteriousgirlさんより。
―重慶晨報―はみだしニュース。
こちらは、重慶市内の市急救中心整形科を訪れた浪強(仮名)さんです。
浪強さんは48歳にして美容整形を志し、妻には出張といつわって病院に訪れました。イケメンになりたいがためではありません。彼が整形を決心したのは、妻がたびたび災難に遭うのは自分の容貌のせいと占い師に告げられたからなのだそうです。
「じつは、エラが張っているのは小さい頃から僕自身もずっと気にしていたんだ。悩みでね。恋愛結婚した妻とはもう20年。もちろんそのことに関しては、妻からひと言も言われたことはないけどね」と語る浪強さん。
彼がある日、盲目の占い師に顔の相をみてもらったときのことです。占い師は浪さんの頬をさするとこう告げました。「異相だね。この頬骨の高さはあんたの奥さんに災いをもたらすよ」
言われてみれば、と浪さんは思い当たるふしがありました。奥さんにケガが多いのです。階下に牛乳をとりにいったときに階段を踏み外して骨折。洗濯ものを干そうと踏み台に上っては踏み台が突然こわれ、とにかくあっちでは膝をぶつけ、こっちでは頭をぶつけと災難が絶えなかったどうです。
なるほど、これはおれのエラが張っているせいだったのか。別の機会に手相をみてもらったときにも同じことを言われ、納得してしまった浪さん。このことがずっと胸にささった棘のように心残りだったといいます。
そんな浪さんが、4年前に新聞で、最近の美容形成では頬骨を削って顔の輪郭をかえることまで可能と知るや、頭のなかはそればかり。考えあぐねた結果、ええい、ままよと紫禁城の屋根から飛び降りたつもりかついにこのたび決心に至ったというわけです。
市急救中心整形科呉一主任の話では、ここのところ男性の美容形成が増えているものの、中年を過ぎた男性の動機の多くは迷信によるもの。ほとんどすべての要望には応えられるものの、リスクが取り除かれたわけではない、迷信を信じるがためのやたらめったらの整形には疑問とチクリ。
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