2007.03.06 (Tue)

緑化の次は赤。風水目的で真っ赤に塗られた山

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―新華網―
最近、中国では緑化と称して山の岩肌を緑色のペンキで着色、失笑をかったできごとがありましたが、おなじ雲南省昆明市の富民県の山中で、「風水」に準じ、住民が岩肌を赤く塗っていたことがわかりました。
赤く塗られた岩肌の面積は最大のもので数十平方メートル。場所は三箇所で、近くの村民の話では、岩肌が赤く塗られてからすでに数年たち、色褪せを防ぐために毎年塗りかさねられているそうです。

岩肌にペンキを塗ったとされるのは、現場、富民県環城西路に別荘をもつ杜木成氏。杜木成氏はペンキ緑化のニュースが報じられた際にも、あれは自分がやったことと吹聴していたそうですが、中国国内でも多くの反論があったことから、今回の経緯には口を閉ざしているようです。

記事ではこれに対して、村民組長邱鳳英氏らは、赤く塗られた山の存在は知らず、杜木成氏なる人物の名前は聞いたこともない、もし環境にたいする被害があるとすれば早速調べにかかりたいと述べているとありますが、赤く塗られた面は、杜木成氏の別荘から色鮮やかに眺められ、青々とした岩肌のなかにあってよく目立ち、どうにしたところで奇異。先の緑化といい、たとえば雇用をつくりだす目的で、村ぐるみとみたほうが自然でしょうか。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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