2007.02.26 (Mon)
ガチョウのお告げで孫娘を刺し殺した女
―CNN―よちよち歩きの孫娘を刺し殺した女性が、法廷で無罪をいいわたされました。 理由は、事件当時、ガチョウからスピリチュアルメッセージを受けたと主張した被告の心神喪失が認められたからとのこと。
この女性は、コロラド州アラパホー郡に住むキャロル・リン・パパス(53歳)で、事件は2005年10月29日におこったもの。
当時、息子の家を訪れていたパパスから警察にこんな通報があったそうです。
「わたし、やっちゃったの…、赤ちゃんが泣いてるわ。 どうしよう…」
警察官が現場に駆けつけると、パパスはまだ呆然と受話器を握りしめたまま。 両手は血にまみれ、そばには息絶えたまだ1歳9ヶ月のマディソンちゃんが横たわり、刃わたり8インチ(約20cm)の凶器のナイフも傍に落ちていました。
ところが警察でパパスを取り調べたところ、殺害は認めたものの、動機に関しては住まいの上空を通り抜けたガチョウが、あの子を殺せと告げたと一点張り。 法廷では2005年中に少なくとも6回の精神病院への通院歴があったこと、また幼児殺害の六週まえにも通院していたことが証明され、このたびの無罪判決となったようです。 パパスは州立の精神病院への収容をいいわたされました。
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