2007.02.23 (Fri)
ネット中毒「患者」には、電気ショックのおしおきを
―All Headline News―重度のネット中毒を精神症と同義にみなす中国では、必要以上にネットにハマる若者に対して、文字通り、「電撃」 というお灸をすえているそうです。
これはここ最近、国内的にネットに耽溺する若者が増えているところから、政府主導でおこなわれている、ネット中毒撲滅キャンペーンに添って開設されたクリニックでの治療法のひとつ。
ワシントンポスト紙によれば、北京市郊外の大興区には大きなクリニックがあり、常時60名以上の 「患者」 を抱えているそうです。 ピーク時には、最大280名にも及ぶ患者を診るというこのクリニックの治療法は、軍隊教育をベースとしたもので、鉄格子、南京錠付きの独房に入れられた患者は、薬や催眠術のほか軽い電気ショックを与えて矯正させられるのだとか。
患者は12歳から24歳まで。 いずれも親に連れてこられたもので、治療費は日本円で約16万円。 これは中国人の平均月収の5倍から10倍にあたります。
中国ではいまや10代の14%が、ネットに深く関わっているとされ、このような事態は、社会的国家的問題とされているようです。 韓国やタイ、ベトナムと並んで、ネットカフェの利用制限を設けた中国では、ネットでゲームを配信している業者にも、連続して5時間以上は利用させないようにプログラムを組むよう、指導しているようです。
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