2007.02.02 (Fri)
介護は24時間、請われれば下半身の処理まで
―人民網―男性が単身で入院。 なにかと手のまわらないことが多そうですが、かといって広告をみて介護人を頼むと下の処理ならぬ下半身の処理まで。 中国は大連のお話です。
「当方女性。 42歳。 性格はやさしく、思いやりあり。 中老年の男性で単身で入院されている方を肌身寄り添って介護したし。 詳細は電話で」
こんな広告が、大連市は金州区、第一人民醫院の男子トイレに貼られていると通報がありました。
興味をもった記者は、家族でこれから入院しなければいけない老人がいることにし、その連絡先に電話してみました。 電話の声は女性。 ところがなかなかに用心深く、どういう介護なのかを訊ねてもおいそれと答えようとしません。 記者は看なければいけない祖父を引き合いに出して、なおも話をすすめます。 女性はようやくしゃべりはじめました。
女性の名は何。 河南省の駐馬店に家があるそうです。 一昨年夫と離婚した後は大連に出てきて仕事を探したそうですが、これといって特技もない彼女にいい仕事は見つからなかったといいます。 そうこうしているうちに、ひとの紹介で付き添い看護の仕事に巡り会いました。
しかしいざ仕事をはじめると、家族のいる患者は彼女の仕事ぶりを評価せず、ひどいときには役立たずと罵られたこともあったそうです。 そこで彼女は考えました。 比較的おとなしい単身の、それも落ち着いた中老年の男性をターゲットにし、かゆいところに手が届く介護をしよう。 それも24時間ずっと添いつつ、必要とあらば、眠れぬ夜のお話相手もと。
記者は実際にこの金州区第一人民醫院で、彼女を雇ったという男性から話をきくことができました。 男性は魏さん。 子供たちはすべて結婚し、女房は他界。 見舞いにくる子供たちの負担を軽減しようと彼女を呼んだそうです。 彼女のいう 「肌身寄り添っての介護」 が意味することもさして気にもとめず、その最初の日。 ベッドの傍らから布団のなかにそっと忍び寄る手がありました。 それは魏さんいわく、彼の 「敏感な場所」 をまさぐること暫し。
お堅い魏さんはこれに烈火のごとく怒りだし、その場で彼女を解雇したのだと記者に訴えました。
とまれ、こうしたサービスは違法にはちがいありませんが、実際には魏さんのように拒絶する老人のほうが少ないだろうことは想像に難くありません。 また、中年に差し掛かった女性の仕事には単純作業が多く、何さんのような例も少なからずあることでしょう。
記事元では、老人の性の問題も提示しながら、関連部門は力強く処置を講ずるべきとうたっていますが、ねぇ、女と男の寂しさあまっての秘め事に何をどうしろと。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
エアコン用の穴から逃走しようとして抜け出せなくなり捕まった泥棒 他


















