2007.01.07 (Sun)

大量の犬猫の死骸を冷凍保存して警察に押収された男

click!―The Smoking Gun―
大量の猫の死骸とジャーマン・シェパードの死骸をフリーザーで保存、通報により家宅捜査を受けた男性が、150万ドル(約1億8,000万円)の慰謝料をもとめて逆に警察を訴えています。

この男性は、米テネシー州のウィリアム・デイヴィスさん(75歳)。 訴えによると、犬猫の死骸は、ディヴィスさんいわく「精神的な拠りどころ(emotional value)」であり、当時彼が建てていたペット霊園へゆくゆくは移す予定だった、つまりは不当な押収であり、それにより自分は精神的被害をこうむったというもの。

警察と動物管理局の職員がディヴィスさん宅を捜索したのは、2003年の12月のこと。 この捜索で、フリーザーからは46匹の猫の死骸と犬1匹の死骸、それに野禽獣などの肉が大量に冷凍保存されているのが見つかりました。 また2棟の住居には多くの猫が飼われていましたが、カーペットには糞便が1.5cmも堆積するなど最悪な環境で飼われていたため、引き取られてから安楽死のさせられた猫も多数。 この結果、ディヴィスさん自身は動物虐待の罪で捕らえられ、裁判の結果、1年の執行猶予の判決をうけました。

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