2007.01.07 (Sun)
肝臓を共用する結合性双生児、中国江蘇省より

― 揚子晩報―
分娩された結合性双生児のニュースは、昨年も世界各地、1、2ヶ月に一体のわりで報じられ、多くは 「HEAVEN」 でもお伝えしてきました。 こちらは今年最初の赤ちゃんとなります。
5日午後7時、江蘇省は塩城市響水県にある第三人民醫院の産科で、腹部が癒着した結合性双生児の女児が、帝王切開にてとりあげられました。 出生体重は4,100g。 検査の結果、心肺は個々にあるものの、肝臓は共用。 片方の女児に兎唇がみられるそうです。 現在、女児の容態はかなり不安定とのことですが、病院の規模も小さいらしく、生命の維持に空調の調った部屋をあてがうことくらいしかできないといいます。
母親の女性は、22歳になる呉さん。 江蘇省崑山で働いているうちに塗装工を職業とする夫、劉さんと知り合いました。 しかしながら実家ともに暮らし向きもあまり豊かではなく、今回分離手術をおこなうとしても手術費用はとても捻出できる状況ではないようです。 病院側では女児の容態を見守りながら、週明けにも今後のことを検討したいといっています。
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