2006.12.25 (Mon)
屠畜場に運搬中、ブタに殺された男性
―新華網―干支を来年に控え、なにが面白くないのか、ブタが人間を襲うという事件が世界のあちこちで報道されているようですが、中国ではブタが男性を殺害するという事件が起こりました。
南京にある六合霊岩屠畜場の従業員によると、21日午前3時頃、着いたばかりの農業用トラクターで牽引されてきた荷車のなかで壮年男性の死体が発見され、現場は大騒ぎとなりました。
荷車の中には7、800斤(約3、400kg)のよく肥えたブタが4頭、ぎゅう詰めにされており、男性はそのブタの足元に血だらけで横たわり、発見されたときにはすでに息がなかったということです。
調べによると男性は王という名で60代、かねてからブタを屠畜場に運ぶ際の見張り係として荷車に同乗していたそうです。 ところがこの日は荷車も満杯。 王さんはいつも腰掛けている自分用の椅子も下ろし、ブタと揉まれるようにして相乗りしていたとのこと。
発見された王さんの死体には多数の咬傷があり、どのような経緯で死亡に至ったのかは不明ですが、倒れて後もブタの足蹴にされたままかなり遺体を突かれたようです。
養豚業者の話では、家畜のブタは性格が穏和ながら、いったん興奮すると手がつけられないほど凶暴になることがあり、またブタの歯は鋭く、噛まれる場所によっては致命傷にもなりかねないということです。 警察ではひき続き、王さんの死因などを調べているようです。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック


















