2006.12.22 (Fri)
サーカスでライオンが逃走、2人が負傷
―金羊網―中国でサーカスの公演前にライオンが逃げ出し、観客席に飛び込んで2名を傷害、観客数百人が逃げ出すという騒ぎがありました。
騒ぎがあったのは広東省仏山市三水区の楽平大通りで、昨夜午後8時頃、ここに小屋を設け、公演の準備をおこなっていた 「東方馬戯団」 所属のライオンが突如として篭を突き破り、開始を待っていた観客席に飛び込んで逃走をはかったということです。
逃げる際に、ライオンは7歳の女児と41歳の男性を傷害、女児は顎を引っかかれ、男性は後頭部に傷を受けましたが、二人とも大事には至らなかったようです。
ライオンはその後テントの外に出、警察側では和馴獣員(猛獣逸走時の捕獲隊)らを中心にライオンを追いつめ、20分ほどで捕獲されたそうです。 ライオンは2歳で、楽平に着いたのは昨日。 着いてその晩に行われる筈だった公演は、入場料6元(約100円)で、数百人が詰めかけていました。サーカスを主催した 「東方馬戯団」 の団長は事件後、失踪。 「東方馬戯団」 は興行主としての認可も受けてなかったようで、団長が逃げたことから責任の所在が危ぶまれますが、負傷した二人に対しての医療費は償うことを明らかにしています。
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