2006.12.16 (Sat)

置き引きを見つかり、血のついた注射針とエイズ証明書をかざした男

click!―東南網―
昨晩15日、露天商の女性から携帯を盗った男が、その後の取り調べでポケットにエイズの診断書と血のついた注射針をもっていたことが警察によって明らかになりました。

この男は呂となのる広西チワン族自治区出身の31歳。 4日前に事件のあった福建省の泉州市を訪れたそうなのですが、広西にいる間に麻薬をつかい、同僚と注射器を共用していたためにエイズに感染。 昨年9月に病院を訪れた際にエイズに罹患していることがわかり、診断書をもらったそうです。
泉州に来た目的は不明。 所持金はなく、食べるにも事欠くありさまで置き引きを企み、この日同市豊沢広場で露店を出し、陶磁器を売っていた女性、江さんの携帯を盗んだところを同地区自警団の面々によって捕らえられました。 ところが男は捕まるとポケットから注射針とエイズの診断書を取りだしてかざし、自分はエイズ患者だと宣言。 通報を受けて駆けつけた警察が泉州市疾病コントロールセンターに連絡し、男を調べたところ、たしかにエイズに罹っていることが確認されたそうです。

呂に社会的報復の意図があったかどうかはわかっていませんが、捕まってからは大人しい呂の言い分では、注射針は痛み止めを打つために常時携行しているもの、また証明書は、身分証明としても使えると思ったのでずっと持っていたと答えているそうです。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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