2006.12.03 (Sun)
世界でもっとも重かった女性が亡くなる
―YAHOO! News―世界でもっとも重たい女性、そして世界で最も減量に成功した女性として知られるロザリー・ブラッドフォードさんが亡くなりました。 63歳でした。
晩年にはリンパ系の疾病を抱え、自宅近く、米フロリダ州レイクランドの病院のベッドで寝たきりの生活を送っていたブラッドフォードさんですが、死因は現在検死官が調査中とのことで詳しいことは伝えられていません。
ブラッドフォードさんはいわゆる 「フードホリック(foodaholic)」 で、養母が亡くなってからその悲しみを紛らわせるために食べる量が増えたといいます。 14歳で体重は92kg、15歳時には140kgという増加の一途をたどった彼女は、20歳で結婚して子供を産んでもなお体重が増え続け、1987年1月には1,199ポンド(544kg)の重さがあったそうです。
もともと養母の死がきっかけで食べ続けたブラッドフォードさん。 体重が増えて体を動かすことも出来なくなると鬱病傾向に拍車がかかったのかもしれません。 一時は鎮痛剤を服用して自殺をはかったこともあったことから、ダイエット業界では名高いリチャード・シモンズが彼女のためにプログラムを組み、結果的に1992年9月には314ポンド(142kg)までの減量に成功します。
彼女に与えられたプログラムというのは、最初は拍手をするというもの。 彼女に言わせれば、それが当時の彼女にできるただひとつの運動だったといいますから、後の努力は推して知るべしでしょう。 しかしながらリンパ系の疾病からふたたびベッドにつくことが多くなり、亡くなった時には400ポンド(約180kg)あたりを保っていたようです。
史上最も重かった人間
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