2006.11.28 (Tue)
女子大生が「1回2,400円でどう?」―ネット経由の中国「援交」事情
―新文化報―ネット経由で客を募る援交女性たちが中国でも問題視されつつあります。 密室で行われる行為ゆえ、犯罪の温床となり、女性が金品を奪われた上に殺害されるという事件も起こっています。
そんな女性たちとのやりとりが掲載されていましたので紹介しますね。
「ネットを介して客を募った女性が誘拐、殺害される」 という記事が新聞に載った翌日、記者はその実態をたしかめるため、読者の協力を得てサイトに潜入してみました。 以下は、「就任銭(お金大好きっ娘とでも訳す?)」 というハンドルの女性とのチャットの様子です。
記者 : あなたはいくつですか? それと料金は?
就任銭 : 23歳、1回150元(約2,400円)よ。
記者 : どこに行けばあなたに会えますか?
就任錢 : 紅旗街(長春市内にある地下街)のネットカフェ。
記者 : あなたの職業は? もしかして学生ですか?
就任錢 : そう、大学の4年。
記者 : ネットカフェであなたを見つけるにはどうすればいいですか?
就任錢 : このURLにアクセスしてみて。 私の動画が見られるわ。
記者は動画で顔を確認し、紅旗街のネットカフェで彼女と落ち合う約束をしました。 時間は昼の1時半。 それらしき女性(画像)を認めて声をかけると、女性は自分が就任錢だと名乗ります。
女性は先に立って小路を進み、一軒のラブホの前で止まると、「ここのラブホ、キレイで気にいってんだ。 ここでいい?」 と記者に訊ねました。 記者の返事を待つでもなく、女性は進んで中にはいると受付の30代の女性と気軽に言葉を交わします。 ここで女性は5元(約80円)でコンドームをひとつ求めました。 受付の女性は空いている部屋に案内します。
部屋は薄暗く、ダブルベッドがひとつ置いてありました。 記者は女性と並んでベッドの端に腰掛けると、ここは安全なのかどうか訊ねてみました。 女性は笑って答えます。
「もちろん大丈夫よ。 私はここ、いつも使ってるから上得意だもん。 支配人の顔も知ってるし。 とにかく大学も4年になると、お金が全然足りなくって仕方なくやってるんだけど」
女性は喋りながら上着を脱ぎ、コンドームの包みを破ると記者に手渡しました。
「さ、はやいとこ始めよっ!」
ここで記者の携帯に電話が掛かってきました。 事前にもう一人の記者と打ち合わせて、二人が部屋にはいったら緊急の用が出来たと電話をいれる手筈になっていたのです。 女性は不満そうな表情でふたたび服を着ると記者とラブホを離れ、ネットカフェのある方に姿を消しました。
人口柄、売春婦の数も桁外れに多い中国。 しかしネット経由で客を募る女性たちはわりとあっけらかんとコンドームの着用を男性に促すなど、意識の変化もみられるようです。 ということでお次は、昨年一年間で22%もエイズ患者の増大した中国の性文化事情。
Tags : 中国、台湾の風俗、売春 | 吉林省 |
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