2006.11.10 (Fri)
肛門にロケット花火を詰めて打ち上げた男が大火傷
―BBC NEWS―11月5日は、イギリスではBonfire Nightと呼ばれ、花火が打ち上げられたり、かがり火が焚かれたりするちょっとしたお祭りの日。 ところがこの日、肛門にロケット花火を突っ込んで打ち上げようとした男性が、大火傷を負って病院に搬送されるという騒ぎがありました。
事故があったのは、イングランド北東、タインアンドウィア州のサンダーランド。 名前は明らかにされていませんが、22歳の男性がパンツを脱いで 「Black Cat Thunderbolt Rocket」 というロケット花火を肛門に詰め、後ろに向かって発射しているときになんらかの原因で直腸内で爆発が起こったようです。
男性は友人たちと一緒にこの状況をケータイで撮影しながら騒いでいたようで、動画には男性が尻から白い閃光を放つシーンの後、仲間のけたたましい笑い声が録画されていたそうです。 ところがその後、男性が昏倒。 通報を受けたNEAS(North East Ambulance Service : イングランド北東救急医療サービス)が駆けつけた時には、臀部は血に染まり、かなりの重傷でした。 サンダーランド・ロイヤル・ホスピタルに搬送された男性ですが、現在では回復に向かっているということです。
男性を診たNEASのダグラス・マクドゥーガル医療員はこう語っています。
「信じられないよ。 実際、多くの血管が集まっている箇所だから、まかりまちがえば致命傷にもなったかもしれん。 おそらくメタンガスと火薬の相乗だろう」
また、イングランドの花火協会では、「我々はいままでも皆さんに安全に花火を楽しんでいただけるよう、安全基準に照らし合わせて花火を作ってまいりました。 45年という協会の歴史のなかでも特異な事例。 できれば二度とこんなことが起こらないように願うばかりです」 とのコメントを発表しています。
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