2006.11.06 (Mon)
新婦は身長70センチの体重20キロ

―China.com―
こちらは身長わずか70センチの女性が、38歳にしてみごと男性を射止め、結婚にいたったという話題です。
新郎の謝新国さん(62歳)が、老人ホームに敷かれた深紅のカーペットの上、ようようと手を引いているのは男性の腰までの背しかない李奎連さん(38歳)。 二人は先月30日、重陽節の日に老人ホームの代表を仲人とし、約千人の参列者を前に愛の契りを交わしました。
式の最中、つま先立ちで謝新国さんを見上げ、「私のことを愛してくれますか?」 と訊く李奎連さんに対し、謝新国さんが 「あなたのことを愛します。 もう一生涯、愛して愛し抜きます」 と述べると、参列者から歓声が上がりました。
二人の愛の巣はすでにホーム内に設えてあるそうで、天井には極彩色の球からリボンが吊られ、窓には赤く 「喜」 の張り字、中庭は深紅の灯籠、その他部屋にはダブルベッドにソファーと、これらすべてはホームの代表からの贈り物だそうです。
二人はともに湖南省長沙の出身。 新婦の李奎連さんは幼少時に病を患い、4歳で身長の伸びがストップ。 70センチの背丈に20キロの体重という体で人生を乗り越えてきました。 お見合いの話もいくつかあったそうですが、劣等感から断り続け、37歳に至るまで恋愛経験は一度もなかったといいます。
ところが最近、この村で老人ホーム建設の話が持ち上がりました。 李奎連さんは住み込みで老人ホームで働くことを決め、それからはハンディがありながらも、看護に雑用、食事の世話、夜は麻雀やトランプの相手まで身を粉にして働く彼女の姿には、みな好意を感じていたそうです。
そんな彼女の生涯初めての恋愛は、今年3月謝新国さんが酔い潰れたときに始まりました。 ベッドで伏せったまま呻き声をあげる謝新国さんを甲斐甲斐しく介抱した彼女は、謝新国さんと自らの境遇を語り合う仲になり、やがて愛が芽生え、彼女が逆に倒れたときには謝新国さんが看病に訪れといったやり取りの末に結婚を決意するにいたったそうです。
「縁だったのだと思います。 これからの人生、ずっと彼を愛します」 とは、満面の笑みで語る李奎連さんです。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック


















