2006.10.18 (Wed)
彼女の願いだったら何でもするよと相手の親を刺した少年
―the AGE.com.au―ネットでわずか一週間前に知り合ったばかりの少女に恋いこがれた少年が、少女の頼みで少女の親を刺しました。
この少年は豪ブリスベン郊外、ベルバウリーに住むジョシュア・アンドリュー・ホッキー(19歳)で、起訴状によれば、犯行の1週間前にネット経由で15歳の少女と知り合い、その週のうちに2、3度少女の家を訪問する仲になっていたそう。
ところがこの少女がホッキーに両親の殺害を依頼。 わずか一週間で恋の奴隷と化していたホッキーは、ナイフを持って、少女に導かれるままに早朝、家のなかに潜んでいたといいます。
刺された少女の継父(55歳)の証言によると、事件当日の朝、浴室にシャワーを浴びにいったところ、突如としてスキーマスクを被った男が前に現れ、ナイフを向けてきたとのこと。 二人はそのままもみ合いになりましたが、ナイフを奪った継父が男の脚を逆に刺し、男はそのまま取り押さえられました。 ここで継父が男のマスクをとったところ、少女の彼氏だとわかった次第。 なお継父は首や手首に軽い怪我をおったそうです。
現場で聴取されたホッキーは、刺すのは少女の母親でも継父でもどちらでもよかった、もちろん殺すつもりだったと述べているそうです。 また殺害の動機について訊かれると、
「彼女に頼まれたんだ…。 僕は彼女を愛してるんだ。 彼女の願いだったら僕は何でもするよ」 と法廷で文字通り、語ったのだそう。
現在クイーンズランド州の法廷で公判がひらかれているこの事件、殺人未遂および殺人共謀の容疑で公判中の少年ですが、まさに恋は盲目。
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